Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
BUBBLEGUM CLASSICS VOLUME THREE
-the ultimate collection of pure pop music-



-VARESE SARABANDE / VSD-5719-
  1.SUGAR, SUGAR...THE ARCHIES
2.WE CAN FLY...THE COWSILLS
3.MIRAGE...TOMMY JAMES & THE SHONDELLS
4.SHA-LA LOVE YOU...LANCELOT LINK & THE EVOLUTION REVOLUTION
5.SUGAR ON SUNDAY...THE CLIQUE
6.I ENJOY BEING A BOY (IN LOVE WITH YOU)...THE BANANA SPLITS
7.EVERY LITTLE MOVE SHE MAKES...TONY BURROWS
8.LITTLE WOMAN...BOBBY SHERMAN
9.WHAM! BAM! ALA COZAM...THE TRICKS
10.LAY A LITTLE LOVIN' ON ME...ROBIN McNAMARA
11.FINDERS KEEPERS...SALT WATER TAFFY
12.A LITTLE BIT ME, A LITTLE BIT YOU...THE MONKEES
13.(IS THIS THE WAY TO) AMARILLO...TONY CHRISTIE
14.CHEWY, CHEWY...OHIO EXPRESS
15.RICKY TICKY TA TA TA...AUSTIN ROBERTS
16.ELEPHANT CANDY...THE FUN & GAMES
17.CHIRPY CHIRPY CHEEP CHEEP...MAC & KATIE KISSOON
18.JACK AND JILL...TOMMY ROE
19.DONG-DONG-DIKI-DI-KI-DONG...KASENETZ-KATZ SUPER CIRKUS
20.BABY YOU COME ROLLIN' ACROSS MY MIND...THE PEPPERMINT TROLLEY COMPANY
21.REMEMBER YOU'RE A WOMBLE...THE WOMBLES
22.LITTLE WILLY...SWEET

 
 今回は、オールディーズ(ソフト・ロック)・ファンの夢を次々にかなえてくれるレーベル、VARESE SARABANDEの大好評オムニバスCDをご紹介しましょう。
今年に入ってこのバブルガム・シリーズの続編「SUNSHINE DAYS POP CLASSICS OF THE '60s」やニール・セダカの70年代の3作品などソフト・ロック・ファンの興味をそそりまくる再発CDがずらずら登場していますが、そっちはいろいろあって作者はまだ買っていないので、ここの定番シリーズを今更かもしれませんが取り上げてみました。近年のソフト・ロック人気とともにバブルガムも再評価が著しい今日この頃(?!)。ポップでキャッチーな楽曲に囲まれてストレス解消といきましょう。
 “バブルガム・ミュージック”というのは“ハッピー・ゴー・ラッキー・サウンド”とも言い換えられ、ロックが複雑化した60年代後半にその反動で生まれた単純明快な、まるでフーセンガムのようにフ〜っと膨らんでシュ〜っとしぼんじゃうような取るに足らないポップスの総称。つまり、プログレ・ファンにはお呼びでない子供向きの超分かりやすいサウンドをもつ3分間ポップ・チューンである。でも、これが本当に魅力的なんだな…。ミュージック・エクスプロージョンの「A LITTLE BIT 'O SOUL」の大ヒットによりブーム開始となり、スーパーKプロダクションによる1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレスといった架空のグループが代表的。また、モンキーズ、アーチーズ、パートリッジ・ファミリーなどのTV系も含まれるといっていいだろう。「バブルガムなんてケッ…!」っとバカにしてるあなた、今こそ改心の時! 取りあえず無心で今あげたグループの曲を思い浮かべてみよう。
どう? その感動的なまでに純粋で楽しいこのサウンド、ポップス・ファンであれば誰だって好きにならずにいられないはず。ブームは約2年足らずの短期間で終焉してしまったけど、ガムはいくら噛んでもなくならないのと同様、この音楽も完全に捨てられてはいなかったのです。約30年たった今、こうしてリリースされたこの5枚組みのリイシューCDこそが、その事実を物語ってくれています。当時は一体誰が想像出来たことでしょう 。
 
 このコンピレーションはバブルガムとソフト・ロックを同じフィールドで考え、レイト‘60s & アーリー’70sを代表する「真の」ポップ・チューンを集めたオムニバスCDという解釈が正しいであろう。どっちかというと、副題の"THE ULTIMATE COLLECTION OF PURE POP MUSIC"こそ、このCDに適したタイトルと考えてもらったほうがいいと思う。
さぁ、“究極のポップ・ミュージック”を聴きまくってその美味しさを今一度噛みしめてみようではありませんか!BUBBLUGUM MUSIC, FOREVER!!
 
追記:曲紹介の部分以外VOL.1-3共通の文章です。ご了承ください。
追記2:本シリーズは2000年6月、カルチュア・パブリシャーズより、めでたく国内盤が発売されました。これから購入される方は、日本語解説付きのそちらをお薦めします。