Oldies But Goodies
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FRANKIE VALLI & THE FOUR SEASONS
THE NIGHT - INSIDE YOU



1. A NEW BEGINNING (PRELUDE)
2. SUN COUNTRY
3. YOU'RE A SONG (THAT I CAN'T SING)
4. THE NIGHT
5. A NEW BEGINNING
6. WHEN THE MORNING COMES
7. POOR FOOL
8. TOUCH THE RAINCHILD
9. LOVE ISN'T HERE (LIKE IT USED TO BE)
10. WALK ON (DON'T LOOK BACK)
11. HOW COME?

12. JUST LOOK WHAT YOU'VE DONE
13. BABY I NEED YOUR LOVING
14. INSIDE YOU
15. THANK YOU
16. HICKORY
17. LIFE AND BREATH
18. WITH Y EYES WIDE OPEN
19. YOU'VE GOT YOUR TROUBLES
20. LISEN TO YESTERDAY
21. THE SCALAWAG SONG (AND I WILL LOVE YOU)

- FOUR TUNES RECORDS / MW 788-2 -

 
 今回は、Mowest, Motownからリリースされていた1972年〜75年の音源を集めたフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズの希少価値あるCDをご紹介します。
 
内容は久々の5★とあってとにかくす・ば・ら・し・い!!! 昨年からずっと欲しくても探しきれず、今月初め頃から友人に借りているのだが、数日前ついに私もめでたくゲット。皆さんも見かけたら取りあえず買っておいた方が良いでしょう。悪いことは言わない。本当に優れた楽曲ばかりでポップス・ファンならシビレまくってしまうはずだ。さすが、長年に渡ってポピュラーミュージック界に君臨したアメリカのファブ・フォー?だよ。60年代だけでも歴史に残る大活躍をしたのにチャートから姿を消して、世間からは低迷と思われていた時代にもこんなにチャレンジ精神溢れる魅力的な曲をリリースしていたなんて。この中の1曲も売れなかったなんてとても信じられない。Bob Crew / Bob Gordiaの名ソングライター・コンビが才能を爆発させてこれでもかこれでもかーの名曲の雨あられ。これはもう聴くしかない!!
 
 全曲紹介したいけど、スペースの都合上?格別のに厳選します(といってもほとんどかも)。まず1、正にオープニングといった感じで期待感を抱かせてくれる演出で早くも打ちのめされる。2、3あたりは中々ピンと来ないのだが、4は日本的な哀愁ロック調のアップ・テンポ・メロディが心を奪う。5は題名の如く?70年代の新生フォー・シーズンズといった魅力全開のナンバー。6は壮大なイントロに耳を奪われ、静かな歌いだしに気を引かれ、盛り上がるソフト・ロック・コーラスのサビ?に心洗われる奥深い名作。7はフランキー・ヴァリ王道といった雰囲気の傑作バラード。10は懐かしい往年のフォー・シーズンズ・サウンドが聴けて思わず胸キュン(←死語)。11も、いかにもフォー・シーズンズといった豊かで美しいハーモニーが感動的。で、12は私の超1番お気に入りの曲。「運命」感じた。カッコいい!なんてステキな曲なの!もークラクラしちゃう・・。この曲回ってくると最低5回はリピート。4:47にポップ、ロック、ソウル、ディスコの美味しいとこだけ詰め込めるだけ詰め込んだノリノリ・ゴージャス・サウンド。これには降参、心底打ちのめされました。作者のR.Dean Taylorって「Indiana Wants Me」の人? この人のヴァージョンもあるの? 聴いてみたいな。13はFour Tops, Johnny Rivers, Eric Carmenのヴァージョンでチャート・インしたモータウン・クラシック。個人的にも最も好きなH-D-H作品の1つ。14はしっとり、でも爽やかな感じの良いバラード。16は2番目に気に入った曲かも。これも'60sのフォー・シーズンズ・タイプのサウンドだね。それにしてもF.ヴァリのファルセットってイイ感じ…。18は強いて?3番目に気に入った曲かな。転調バシバシ。凝ってるね。演奏、歌、アレンジ何もかもパーフェクト。19はアダルトなスロー・バラードにリメイクされたフォーチュンズのカヴァー。ア・カペラの歌い出しが印象的。20はメロウ&ソフトなバラード。21は押さえ気味のヴォーカルがいつものF.ヴァリらしくなく、違った1面(と私には思えた)を見せてくれた、とってもイノセントでジェントルなミディアム・バラード。
 
 長々書いてしまって結局いつも上手く伝えられないんだけど…。今、聴く度に新しい感動をかみしめているこの素晴らしいCD。今聴いてもまったく古くないし、むしろ未だ誰も追いつけない斬新なサウンド(過言?)。この時期のフォー・シーズンズこそ最も安定した完成度の高い音楽を生み出していたという説を素直に認めてしまう。ついでに、フォー・シーズンズ好きだ! と言う人は真のポップス・ファンだ、ということも素直に認めてしまおう。