Oldies But Goodies
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WINGSPAN PAUL McCARTNEY / HITS AND HISTORY



[ HITS ]
1. LISTEN TO WHAT THE MAN SAID
2. BAND ON THE RUN
3. ANOTHER DAY
4. LIVE AND LET DIE
5. JET
6. MY LOVE
7. SILLY LOVE SONGS
8. PIPES OF PEACES
9. C. MOON
10. HI HI HI
11. LET 'EM IN
12. GOODNIGHT TONIGHT
13. JUNIOR'S FARM
14. MULL OF KYNTIRE
15. UNCLE ALBERT/ADMIRAL HALSEY
16. WITH A LITTLE LUCK
17. COMING UP
18. NO MORE LONELY NIGHTS

<日本盤ボーナストラック>
19. EAT AT HOME
[ HISTORY ]
1. LET ME ROLL IT
2. THE LOVELY LINDA
3. DAYTIME NIGHTIME SUFFERING
4. MAYBE I'M AMAZED
5. HELEN WHEELS
6. BLUEBIRD
7. HEART OF THE COUNTRY
8. EVERY NIGHT
9. TAKE IT AWAY
10. JUNK
11. MAN WE WAS LONELY
12. VENUS AND MARS / ROCKSHOW (SINGLE EDIT)
13. BACK SEAT OF MY CAR
14. ROCKESTRA THEME
15. GIRLFRIEND
16. WATERFALLS
17. TOMORROW
18. TOO MANY PEOPLE
19. CALL ME BACK AGAIN
20. TUG OF WAR
21. BIP BOB / HEY DIDDLE
22. NO MORE LONELY NIGHTS (PLAYOUT VERSION)
-WEA / 9362 47869-2-
 
 昨年出たCD、来日迫って今頃焦って動き出してます、という以外の何者でもない行動をとっております(^^;)。もちろん前回のEBB同様2001年度ベスト10候補で、最近またヘヴィーに繰り返してるっつーヤツですね。今更説明も要らないけど一応言っとくと、このCDは、ウィングス&ポール・マッカートニー・ソロ80年代前半までのヒット曲(DISC1)とヒストリー曲(DISC2)をポール自身の選曲で収めた超豪華な2枚組ベスト盤。どの曲もファンにとっては馴染み深いのだが、ダイナミックに改良されたサウンドで公式発売されるというのは、これまたファンにとって新たな思いで楽しめるものではないだろうか。過小評価されてるとも言える「ウィングスのポール」も再評価されて欲しいしね。
 
 さて、トップ10入りした最重要ナンバーはほぼ収められたDISC1は、各曲の説明など要らないが、ウィングスの曲でもトップ・クラスの人気で、70年代で最もすぐれたポップスの1つに挙げる人も少なくない(と思われる)大傑作ポップ・チューンで幕明け。ただ時系列に並べるだけでなく、、1番ポールらしいような一耳惚れしやすいナンバーを持ってくるところが上手いなぁ。次にこれまた最高傑作シングルの誉れ高い(って自分が思ってるだけか)3部構成の大作ロックで完全KOだ。この曲は最初つまんねーのと思わせといて途中から今迄味わったことの無いようなエキサイティングな展開を見せ(聴かせ)、突如魂奪い、心乱され、大感動の嵐に襲われ、フィナーレには完璧に我を忘れさせられている必殺ナンバー。どうしてこんなスゴイ曲が作れるんでしょう! 天才マイリましたソング2連発来て、さらに続く豊かなメロディー&冴えたアレンジのゴージャスNo.1ソング&アザー・ヒット・ポップスの宝庫。この心地よすぎてどこまでも夢中にさせて止まないポール&ウィングス・ファンタスティック・ポップ・ワールドを一通り聴いてしまったらポップス中毒者の奪われた魂は2度と帰ってこない?!
 
 さらに泥沼へ?! ヒット曲とは別に、ポール自身がウィングスの歴史上重要曲を選んだというDISC2。収録曲に関しては、ファンでも趣味もイロイロ違うので、より興味深いものもあるだろう。こちらはポールのソロ・デビュー盤からの収録曲が多く、このアルバムからは全部私のフェイバリットは選ばれてしまっている。個人的には、途中で終ってしまっているようなのが勿体無くてならない、アコースティックの爽やかで優しいメロディーに溢れたポールらしい優れ曲の2が大フェイバリット。4も「MY LOVE」に匹敵の胸にキちゃう力の入ったバラードで、後年のライヴ・ヴァージョン共とても好きだ。ポール&リンダ・マッカートニーの「ラム」からも割と選ばれていて、とくに13はシングル「UNCLE ALBERT/ADMIRAL HALSEY」に劣らない名曲だろう。ウィングスのデビュー盤「ワイルド・ライフ」からは17が選ばれ、これはもうこれしかないだろうという感じで大納得。確かに玄人受けしそうだがポールの甘いヴォーカルが聴ける素晴らしいバラードだ。このヒストリーもノッケ収録曲が上手く、「バンド・オン・ザ・ラン」収録中ピカ一のブルージー・バラードで幕明け。このカッコよさには一コロだ。12の収録も大喜びだし、総勢23名のトップ・ミュージシャンを集めて録音した14のような確かに重要だろうと思われるような曲もしっかり収められている。順不同で申し訳ないが、2も聴けば聴くほど味の出るような隠れた名曲で祝収録!。なぜか5とか9とかヒット曲がこっちに混ざっているが、収録曲数の関係かな(ってもうそれヤメなさい)。9は大好きだけどソロのポールの曲では、コッチの好みと異なるところもあったりして(^^;)、個人的に作った3枚目のCDRっつーのもあるんで、興味ある方は、ここでチェックしてね。
あと、特徴として、初CD化のシングル・エディット・ヴァージョンやショート・ヴァージョンが収められているところも素直に歓迎したい。具体的には1-13, 16, 2-9, 12。
 
 それにしても次から次へといろんな曲作るよね〜。多彩多才これが1番驚異だったりして・・・。でもどの曲にもポールにしかない個性があって、そこに心底魅了されてるから我々は他の誰でもないポールの曲が好きで好きでどうしようもないんだろうね。 そして、どんな曲でもそれにマッチしたスタイルで歌える驚異のヴォーカル・パフォーマンスにも圧倒され虜にされて止まない。さらに多種類の楽器演奏もアレンジもプロデュースも!やろうと思えば何でも独りでこなしてしまう。 こうなったらもう神様!というしかないよね。だから来日公演が破格の1万4千円もするわけだ!(ってなんでそうなるのぉ〜)。
 
 世間はバカげたラヴ・ソングばかりというけれど?!ホントにイカす曲ばかりだ。ポール、サイコー!!めっちゃくちゃサイコー!!!! SILLY LOVE SONGS, Forever...♪♪。