Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
2004年度 5★CDベスト10

2004 CD BEST 10 1. THE CAPITOLS ALBUM VOL.1 / THE BEATLES
2. FOR WOMEN ONLY / BERGEN WHITE
3. GETTIN' IN OVER MY HEAD / BRIAN WILSON
4. SMiLE / BRIAN WILSON
5. LONDON CALLING 25TH ANNIVERSARY EDITION / THE CLASH
6. GREATEST HITS / GUNS N' ROSES
7. THEN AND NOW / THE WHO
8. COME TO THE SUNSHINE : SOFT POP NUGGETS FROM THE WEA VAULTS
9. ROUND THE GUM TREE THE BRITISH BUBBLEGUM EXPLOSION!
10. 続 僕たちの洋楽ヒットシリーズ
今年は仕事に明け暮れ(?)音楽に集中出来ない年だった。そんな中、心の支えになってくれた愛すべきCD達に感謝を込めて10枚発表します。順番はなくアーティスト名アルファベット順、その後オムニバスで並べています。
 
1: THE CAPITOLS ALBUM VOL.1 / THE BEATLES
[MEET THE BEATLES!] STEREO & MONO
1.I WANT TO HOLD YOUR HAND, 2.I SAW HER STANDING THERE, 3.THIS BOY, 4.IT WON'T BE WRONG, 5.ALL I'VE GOT TO DO, 6.ALL MY LOVING, 7.DON'T BOTHER ME, 8.LITTLE CHILD, 9.TILL THERE WAS YOU, 10.HOLD ME TIGHT, 11.I WANNA BE YOUR MAN, 12.NOT A SECOND TIME
[THE BEATLES' SECOND ALBUM] STEREO & MONO
1.ROLL OVER BEETHOVEN, 2.THANK YOU GIRL, 3.YOU REALLY GOT A HOLD ON ME, 4.DEVIL IN HER HEART, 5.MONEY, 6.YOU CAN'T DO THAT, 7.LONG TALL SALLY, 8.I CALL YOUR NAME, 9.PLEASE MR. POSTMAN, 10.I'LL GET YOU, 11.SHE LOVES YOU
[SOMETHING NEW] STEREO & MONO
1.I'LL CRY INSTEAD, 2.THINGS WE SAID TODAY, 3.ANY TIME AT ALL, 4.WHEN I GET HOME, 5.SLOW DOWN, 6.MATCHBOX, 7.TELL ME WHY, 8.AND I LOVE HER, 9.I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU, 10.IF I FELL, 11.KOMM, GIB MIR DEINE HAND (I WANT TO HOLD YOUR HAND)
[BEATLES '65] STEREO & MONO
1.NO REPLY, 2.I'M A LOSER, 3.BABY'S IN BLACK, 4.ROCK AND ROLL MUSIC, 5.I'LL FOLLOW THE SUN, 6.MR. MOONLIGHT, 7.HONEY DON'T, 8.I'LL BE BACK, 9.SHE'S A WOMAN, 10.I FEEL FINE, 11. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY


CDP 7243 8 66878 2 1
CAPITOL (4CD)

 昨年もこの位置はビートルズで後期の再発盤だったが、なんと言っても今年はこのBOX発売で初期にスポットが当たった。わたしはCDでしかビートルズのアルバムを聴いていなかったので、このアメリカのキャピトル盤の編集で聴くのは初めてのこと。曲順が違えば随分印象も変わることは編集好きのわたしには判りきっていたが、やはりステレオ・ヴァージョンの音の良さには感激した。とってもクリアでエコーがかかっていたり、個々のハーモニーがハッキリ聞き取れたり、バックの楽器の音が大きくフィーチャーされてたり(ヴァージョン違い?)・・・。モノラル(こちらも超音質向上!)と聞き比べても細かいことはワカンナイだろうってことでひたすらステレオばかり繰り返してる。わたしはビートルズで最も好きなアルバムと言われたら「RUBBER SOUL」になるのだが、この4枚をステレオ・ヴァージョンの大迫力サウンドで聴き、改めて初期ビートルズのエネルギッシュなパワーに圧倒され、心身高揚していくのを止められなかった。これぞロック、50年代にロックは始まっていたが、こういう風な爽やかで意気の良いビート・サウンドはなかったかもしれない。エネルギッシュといってもただ力任せにやってるだけでなくヴォーカル、演奏振りどれを取っても独創的で新鮮な魅力が詰まって、新鮮といいつつも1度聴いたら忘れられない覚えやすい曲ばかり。「抱きしめたい」は個人的にそんなに好きな曲じゃないけど、ジョンのヴォーカル一つ取ってもこりゃ旋風を起こさないわけがないと、今更妙に納得させられることになった。ビートルズ・サウンドは新しいことの研究発表で世間を驚かしていたけれど、この人気の最大の理由はひと言で「親しみやすい曲がとても多かった」に尽きるのではないだろうか。最近は初期の曲ばかり聴く機会もなかったのに、自然に体が反応していつのまにか一緒に歌ってしまう。歌詞もしっかり覚えていて歌詞の合間のリズムやコーラスまで歌ってしまう。 ビートルズ聴いてると本当に気が晴れてスカッとするんだな。 やれやれーもっとやれぇぇぇー!!!(絶叫)
60年代のオールディーズでは「ビートルズ以前(55年〜63年)、ビートルズ以後(64年以降)というような分類をして、どちらのサウンドが好みかなんてポップス・ファン同士で話題になったりもする。しかしわたしはいくら考えてもどちらか一方に決めることは出来ない。ビートルズ以前の「ポップス黄金時代」にこそ自分が憧れを抱いた「オールディーズ」そのものの雰囲気を感じ、彼らの出現によって素晴らしい過去の音楽が失われたことを主張する意見には大いに賛同するし、ビートルズが全てを変えてロックの原点みたいに言われることも事実として受け止めて構わないと思う。ビートルズによって起きたブリティッシュ・インヴェイジョンは、これまたわたしを最高にハッピーにしてくれるときめきサウンドの宝庫だし、モンキーズを始め(^^)対抗して起きた様々なアメリカのポップ・ロック・サウンドも心から愛しているからね。 ってなことで 他の作品も出し惜しみしないで早くデジタル・リマスターで出してくださいよ!←一番これ言いたかったりして・・・(爆)。

 
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2: FOR WOMEN ONLY / BERGEN WHITE
1. SHE IS TODAY, 2.IT'S YOUR TIME, 3.LET ME STAY AWHILE, 4.LOOK AT ME, 5.LISA WAS, 6.HURT SO BAD, 7.ON AND ON, 8.GONE AGAIN, 9.SECOND LOVER'S SONG, 10.THE BIRD SONG, 11. NOW, 12. IT'S OVER NOW
-- BONUS TRACKS --
13. IF IT'S NOT ASKING TOO MUCH, 14. DON'T KEEP ME WAITING, 15. WHAT WOULD YOU DO IN MY PLACE, 16. HOUSE ON BONNIE BRAE, 17.THE BIRD SONG (MONO), 18.IT'S OVER NOW (MONO)

CDSOL-7090
SOLID

 超大物ひしめく今回のベスト10CDの中、一人ポツンと無名な(ごめん)・・・。「埋もれたソフトロックの名盤」は当たるとデカイがはずれもデカイ。一か八かの駄目もとで買い、ホントに駄目な名盤(笑)でガックシってのを何度も体験してきた。こちらもその類のアルバムだが、これは本当に名盤でした。「超」を付けてもいいでしょう。近年稀に見る優れもので驚いたほどだった。リリースは1970年春とのこと。バーゲン・ホワイトなんて全くピンとくる名前ではなかったが、CDショップで再発盤の一押しコーナーにずらりと並べてあった。中年男女のジャケに魅力はなく、流行っているなんてにわかに信じがたいが、「FOR WOMEN ONLY」というタイトルに興味を持ち手に取った。次に帯の謳い文句を読み、ソフト・ロックも根強いなぁ、などとまたまた関心しつつ騙されてみることに。 1曲目からウソみたいな名曲で今回ばかりは誘惑に弱い性格を喜んだ。とにかくどの曲もメロディーの良さが光る。どっちかというとメランコリックで甘く切ない系のミディアム〜バラードでまとめ、エレガントで品があり、タイトルのごとくロマンチックを好む女性向けな雰囲気満載。マン&ウェイルやデヴィッド・ゲイツなど一流ソングライターの曲や自作も多数。どこまでもレディー・キラーなソフト・ヴォーカルで歌い、完璧すぎて「これでいいのか?!」とすら思わせるバーゲン・ホワイトとは一体何者なのか・・・。やはり只者ではなかった。ポップス・ファンの皆様には釈迦に説法だが、ナッシュビル在住、1939年オクラホマ州出身の彼は「G.T.O.」の大ヒットで御馴染みのロニー&デイトナスのメンバーだったらしくアレンジャーとしては著名な人のようだ。あたしのような一般人は普通アレンジャーには注目しないから無名と思うのも当然だが、彼の顧客リストにはエルヴィス・プレスリーもいたらしく、ここでポイントがグ〜〜ンと上がったのは言うまでもないでしょう。エルヴィスの「この胸のときめきを」や「ポーク・サラダ・アニー」を手がけたようで、これらの仕事で名が売れアレンジャーとして軌道に乗りはじめたそうだ。本作もバーゲン本人によるアレンジで、作りこんでるわけじゃないんだけど美しいメロディーをより引き立て心に響かせる華麗なストリングスの装飾はピカ一。これ聴いて久々にブレッドを聴きこみたくなった。ベスト・トラックを選べと言われたら1か12かな。12は本人はサンディー・ポジーみたいで気に入らないって言ってるんだけど(サンディ・ポジーのどこが悪いんだよ?!)、唯一ビートの効いた颯爽としたナンバーでカッコイイ。

 
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3: GETTIN' IN OVER MY HEAD / BRIAN WILSON
1.HOW COULD WE WTILL BE DANCIN' [WITH ELTON JOHN], 2.SOUL SEARCHIN' [WITH CARL WILSON], 3.YOU'VE TOUCHED ME, 4.GETTIN' IN OVER MY HEAD, 5.CITY BLUES [WITH ERIC CLAPTON], 6.DESERT DRIVE, 7.A FRIEND LIKE YOU [WITH PAUL McCARTNEY], 8.MAKE A WISH, 9.RAINBOW EYES, 10.SATURDAY MORNING IN THE CITY, 11.FAIRY TALE, 12.DON'T LET HER KNOW SHE'S AN ANGEL, 13. THE WALTZ
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WARNER
 考えてみれば今年はブライアン三昧だったんだよね。2枚続けてのニュー・アルバム・リリースにファンはウカレっぱなしだった。ってなわけでこちらは「IMAGINATION」から6年ぶり待望のニュー・アルバム第一号! 「IMAGINATION」はわたしがHP開いて最初のベスト10CDのNO.1でしたね。この「GETTIN' IN OVER MY HEAD」は世間的には「SMiLE」の方が脚光浴びちゃったみたいだけど、気楽に聴けるポップ・アルバム風に仕上がっていてポップ好きなわたしの心は充分満たしてくれた。大物同士の共演も嬉しいし往年のビーチ・ボーイズに近いサウンドが聴けるのも楽しいし・・・。低い評価も目立つけど、DON'T WORRY BRIAN! 誰が何と言おうと気にしない。ノリノリパワフルの1曲目聴いた瞬間からパラダイスへゴーゴー!!あたしのHPにブライアン騒ぎは欠かせない(爆)。 2曲目のグッと引き締まったイントロ流れたらもうココロここにあらず。この曲カッコいいね〜相当晩年だと思うんだけどカールのヴォーカルはスゴイ!主役以上に・・・(ってそれ言っちゃダメっつーの)。3曲目、これまたジャスト・マイ・スタイル!ウキウキしてデレデレしちゃう素敵なポップ・チューン!6曲目待ってました!未発表曲だったのに2002年の来日公演で演奏してくれてビーチ・ボーイズみたい!とトキめかされた想い出のナンバー。正式発表感謝感激!やっぱりいいな〜こーゆーの。 次!まさか実現すると思わなかったポールとブライアンのデュエット!この二人が一緒に歌う曲を本当に聴けてしまうなんて・・・。こんな願いかなっちゃってこれから先どうやって生きていこう?! 夢のようなシチュエーションにピッタリな夢心地のドリーミン・ポップ・チューン、とても正気じゃいられません。グッド・ヴァイブレーション最高潮になったところでそろそろ落ち着きたいのに8曲目も超良い感じのポップなミディアム・テンポで放してくれない。9,11,12は穏やか癒し系我が心の3部作メロディー・メイカーとしての才能を見せ付ける美しいポップ・バラード!シメのワルツもホノボノとしていい感じ。
ポップス聴くときこの曲はチャートに入ったかとか、何年の曲だとか、アルバムの中の何だとか、知っておきたいこともある。しかしこのアルバムにおいてそういったことは一切出てこない。こんな「無」の状態で素直な感情にときめかされたのは久しぶり。やっぱりブライアンの音楽はわたしのパラダイスだ!!!
 
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4: SMiLE / BRIAN WILSON
1.OUR PRAYER/GEE, 2.HEROES AND VILLAINS, 3.ROLL PLYMOUTH ROCK, 4.BARNYARD, 5.OLD MASTER PAINTER/YOU ARE MY SUNSHINE, 6.CABIN ESSENCE

7.WONDERFUL, 8.SONG FOR CHILDREN, 9.CHILD IS FATHER OF THE MAN, 10.SURF'S UP

11.I'M IN GREAT SHAPE/I WANNA BE AROUND WORKSHOP, 12.VEGA-TABLES, 13.ON A HOLIDAY, 14.WIND CHIMES, 15.MRS. O'LEARY'S COW, 16.IN BLUE HAWAII, 17.GOOD VIBRATIONS

WPCR-11916
NONESUCH

 祝・完成! 何と素晴らしいポップ・シンフォニー! ってなわけでニュー(?)・アルバム第2号!またブライアンで失礼します。今年は真っ先にこれでした。順位はつけてないけどブッチギリだね。聴けば聴くほどとてつもない超ウルトラ大作!! やったぜブライアン! 天才という言葉はこの人のためにあるんだ。こんなモノスゴイアルバム作っちゃうなんて本当に本当に天才だよ。聴けて良かった。この時代に生きてて良かった!このアルバムにまつわるウワサ(?)からして本当に発売されるとは思ってなかったし、正式に発表されるって話を聞いたときも出るなら買うけどって程度で今更どう期待したらいいのか戸惑ってしまった。何とか盛り上げようと持ってて安心だった「GOOD VIBRATION」のBOX引っ張りだして「SMIiLE」のとこ聴いてみたけど何回聴いても難解で、再録盤は「親しみやすくなってますよーに」なんて願ったりして、ついていけないんじゃないかという不安もあった。しかし実際に聴いてみてこの不安は一瞬で取り越し苦労と判った。オープニングの祈りのハーモニーに続く軽やかなドゥーワップ・コーラス、間髪いれずにパワーアップしてよりキャッチーに弾ける「英雄と悪漢」みるみる心を奪われ、これがホントに今までワケ判んなかったSMiLE?????!!!!、と耳を疑った。いやそんな暇もないくらい気が付いたら禁断の快楽ポップス・パラダイスのど真ん中に来てしまっていた。ちょっと休憩のつもりが、この胸のときめきはヤバイ・・・ こんなはずじゃ、オールディーズ断ち切って任務遂行に全力を尽くしてたのに寝た子が起きたじゃないかーーーーーーー。どうも苦手だった6もこのつながりで聴くとイイ感じだし。サウンドはハーモニー・ポップながら構成はクラシックに倣った3部楽章の構成で、もはやロック・バンドではなくライト・オーケストラな演奏。1曲、1曲の区別はハッキリしないが、全体の流れが実によく出来ていて、この上なく好ましいスタイルにまとまってる。個人的には変化に富んで楽しい第3楽章が最も興味深くお気に入り。勿論壮大な第1楽章も美しい第2楽章も全部良いけど 「SMiLE」は37年の歳月をかけ完璧な形で世に出たんだとつくづく思う。13みたいなハッピー・ポップもあって15みたいなサイケ(?)なインストがあったり、歌詞やアレンジの違う17も新鮮! ブライアンのヴォーカルも艶があるしバンドのメンバーのハーモニーも神業のように非の打ち所なくエクセレント!現在では双方ベストな状態と言っていいんじゃないでしょうか。つまらない音楽にも金をかけてきたけど、コレ1枚手に入れて帳消しにしてもいいくらい心地よくて心が救われるアルバム。生で聴いたら何十倍何百倍感動させてくれるのだろうか、想像しただけで何も手に付かなくなってしまう。 2005年1月の来日公演が本当に楽しみだ。

 
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5: LONDON CALLING 25TH ANNIVERSARY EDITION / THE CLASH
[DISC 1] ORIGINAL LP
1.LONDON CALLING, 2.BRAND NEW CADILLAC, 3.JIMMY JAZZ, 4.HATEFUL, 5.RUDIE CAN'T FAIL, 6.SPANISH BOMBS, 7.THE RIGHT PROFILE, 8.LOST IN SUPERMARKET, 9.CLAMPDOWN, 10.THE GUNS OF BRIXTON, 11.WRONG 'EM BOYO, 12.DEATH OR GLORY, 13.KOKA KOLA, 14.THE CARD CHEAT, 15.LOVER'S ROCK, 16.FOUR HORSEMEN, 17.I'M NOT DOWN, 18.REVOLUTION ROCK, 19.TRAIN IN VAIN
[DISC 2] THE VANILLA TAPES
Previously unheard rehearsal sessions including five new songs(*)
1. HATEFUL, 2.RUDIE CAN'T FAIL, 3.PAUL'S TUNE, 4.I'M NOT DOWN, 5. 4 HORSEMEN, 6.KOKA KOLA, ADVERTISING & COCAINE, 7.DEATH OR GLORY, 8.LOVER'S ROCK, 9.LONESOME ME*, 10.THE POLICE WALKED IN 4 JAZZ, 11.LOST IN THE SUPERMARKET, 12.UP-TOON (INST.), 13.WALKING THE SLIDEWALK*, 14.WHERE YOU GONNA GO (SOWETO)*, 15.THE MAN IN ME*, 16.REMOTE CONTROL, 17.WORKING AND WAITING, 18.HEART & MIND*, 19.BRAND NEW CADILLAC, 20.LONDON CALLING, 21.REVOLUTION ROCK
[DVD] THE LAST TESTAMENT THE MAKING OF LONDON CALLING


MHCP 482-4
SONY
このアルバムは本当に良かった。名盤は聴いて損はしないってことを実感させてくれるよ。クラッシュってホントに凄いんだ(オイ)?! クラッシュは名前は知ってたけどハッキリ言って全然興味なくて数年前にアメリカでヒットした「ロック・ザ・カスバ」をベスト盤でゲットしてもう用はないと思っていた。然しロックの殿堂入りもしてるし去年だっけか「ローリングストーン誌」の名盤100選で堂々トップ10内(確か8位)にこのアルバムがランクされていて少し気になった。あたしの中では「一発屋」なのになんでそんなに認められてんの?!って。こりゃ確かめるしかないなって。で、今年タイミングよくこの25周年記念盤が発売されちゃって先の「SMiLE」と同じ日に購入。仕事優先で中々聴く暇もなく、「SMiLE」にハマったためさらに「お試し盤」(失礼)は後回し。然し1度聴いてみると好感度バッツグン!アンタやるじゃんみたいな感じで週末になるとプレイヤーに載せたくなる1枚となり週1,2回は必ず再生。それがヘヴィ・ロテ・モードに変わるのは時間の問題だった。特に4曲目「HATEFUL」に釘付け!なんて良いテンポ!調子良いね〜 最高楽しい!ってなことに気づいたら後はトントン拍子で次も次も!聴けば聴くほど愛着わいてくるゴキゲンでキュート(?!)なロックンロールたちばかり! あたしが聴かなきゃいけないアルバムだったんだ。。。それよりあたしみたいなオールディーズ人間をこんなに虜にさせるアルバムがホントにロックの名盤でいいのだろうか。。。ブラスが入って爽快に決めてくる7、パワー・ポップな8。順番も最高!ヴァラエティーに富んで粒揃いだからバラ聴きもイケるけどね。'80s作品と言われて頷ける曲もあるけど'60s通り越して'50s系ロックンロールもナイス。「スタッガー・リー」とか何気に出てくる(11)。12もスゴイ好き。13も爽快!14もメロディーがいいね。15はちょっとソフトに決めたりしちゃってラヴリーなんだから!17も18も19もみ〜んなワクワクしちゃう!キャッチーで元気で盛り上がって精神的支えになる頼もしいアルバム。一気に無くてはならない存在になりました。このアルバムはこんなに気に入っのに前に買ったシングル・コレクション引っ張り出してかけてみてもなぜかピンと来ないんだよね。普段はベスト盤しか聴かないんだけど、これに関してはアルバム(「LONDON CALLING」)の方がベスト盤みたいにしっくりくる。もうちょっと聴き込んでから、このEDITIONの目玉であるTHE VANILLA TAPESなるDISC2に挑みます。(はい、まだ聴いてないんです〜)
 
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6: GREATEST HITS / GUNS N' ROSES
1. WELCOME TO THE JUNGLE, 2.SWEET CHILD O' MINE, 3.PATIENCE, 4.PARADISE CITY, 5.KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR, 6.CIVIL WAR, 7.YOU COULD BE MINE, 8.DON'T CRY (ORIGINAL), 9.NOVEMBER RAIN, 10.LIVE AND LET DIE, 11.YESERDAYS, 12.AIN'T IT FUN, 13.SINCE I DON'T HAVE YOU, 14.SYMPATHY FOR THE DEVIL

UICZ 1120
UNIVERSAL
昨年アップしたときこの位置にはジェリー&ザ・ペースメイカーズのことを書いていて、今回塗り替えながらここまでメチャクチャ過ぎる趣味に我ながら呆れてしまった。でも、好きなんだ、「なんで?」と言われても彼らの曲を好きになるのに理由はなかったし、、、ジェリーたちだって最高!ガンズだって最高! ホントに思うんだもの・・・。
さて、 こちらにご紹介しますのは、ガンズ&ローゼズ待望のベスト盤。アルバムを持っているファンにとっては新曲もなく、ニュー・アルバムがリリースされる気配もなく、何も感激しないでしょうけど、「ベスト盤」という形態が好きなわたしはやっと発売されたんだ〜と素直に喜び発売日に購入。アルバム聴くのは疲れるからヒット曲だけまとめてくれるとありがたいんだよね(ファンの言うセリフだろうか・・)。えーと彼らについては、オールディーズ・ファンの方は特に知らなくてもいいと思いますが(笑)、少なくとも「楽曲」に関しては、本当に素晴らしい最高品質であると断言します。特に全米NO.1に輝いた2は間違いなく名曲でしょう。ロック史上最も魅力的なイントロをもつ曲の1つと言えるだろうし、ハード・ロックを聴いているのにポップ・チューンを聴いているようなキャッチーで甘酸っぱい雰囲気(?)が全体に流れているのもシングル・チャートで頂点極めたポイントと思える。アクセル・ローズは何年か前に太っているという情報を聞き失望して絶対に見るもんか!と思っているのだが、この当時はバンダナが似合ってイカにもワルでハンサムってわけじゃないんだけどカッコ良かったんだよな。歌も上手いし、ただギャーギャー言ってるだけじゃんと思うかもしれないんだけど、あれは絶対テクニックだとあたしは思う。3は全米チャート最高4位を記録した続く大ヒットで、打って変わってアコースティックな全く曲調の違うナンバーなのだが、歌い方も全く違って最初別のメンバーが歌ってるんだと思ったくらい、信じてくれなくてもいいけどちょっとディオンに似てるような(「浮気なスー」の出だしみたいな)切々として、ヘヴィ・メタに限らず他のシンガーには無い魅力を感じ取った。4も超エキサイティングで超カッコよくて破滅的にパワフルで魔法かけられたように陶酔してしまう7分近い大作。89年に全米チャート最高5位を記録した。然し、正直なことを言うと、わたしが「ガンズだけは特別」という思いで心の底からシビれるのはここまでかな。その他は9の壮大なバラードくらいで、つまりアルバム「APPETITE FOR DESTRUCTION」に尽きる、、、と。オールディーズ・ファンの方なら10、13などもしかしてあの曲???と、カバーに目が行くと思うけど、ホントにあの曲ですヨ。どちらもオリジナルには適わないけど、曲の良さで誰がカヴァーしても楽しめるんじゃないかな。特に13は不思議だよね。聴いてみたくなったんじゃない?(^^;)
 
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7: THEN AND NOW 1964-2004/ THE WHO
1.I CAN'T EXPLAIN, 2.MY GENERATION, 3.THE KIDS ARE ALRIGHT, 4.SUBSTITUTE, 5.I'M A BOY, 6.HAPPY JACK 7.I CAN SEE FOR MILES, 8.MAGIC BUS, 9.PINBALL WIZARD, 10.SEE ME, FEEL ME, 11.SUMMERTIME BLUES, 12.BEHIND BLUE EYES, 13.WON'T GET FOOLED AGAIN, 14.5:15, 15.LOVE, REIGN O'ER ME, 16.SQUEEZE BOX, 17.WHO ARE YOU, 18. YOU BETTER YOU BET, 19.REAL GOOD LOOKING BOY, 20.OLD RED WINE
-- BONUS DISC --
1. GREAT SHAKES, 2.MAGIC BUS (FULL MONO VERSION), 3.EYESIGHT TO THE BLIND (ALTERNATIVE VOCAL), 4.POSTCARD (UNRELEASED EP VERSION), 5.I DON'T EVEN KNOW MYSELF (EP VERSION)

UICP-9007/8
POLYDOR
昨年のこの位置にはホリーズのことが書いてあり「まとも」じゃ〜ん、と一安心。今年はザ・フーに魅了された。今思うとバカみたいだが、彼らは既に日本で評価されて認められてるからわたしのHPに載せるタイプではない、と勝手に判断してGGOにも大分前リクエストをもらった1回きりしか載せてなかった(今年159に追加)。全米チャートではヒットを飛ばしてるのに日本のロック誌では全く無視されてるホリーズやハーマンズ・ハーミッツをアピールしなくちゃ!なんて思ってね。そんなコダワリ(?)を捨てられるようになったキッカケは一昨年買った「MY GENERATION」のデラックスCDだった。初CD化なる話題性につられて聴いてみたら楽しくて楽しくて大感動!!!しばらく眠ってたロック好きの血が騒ぎだし、デビュー盤とは思えぬ迫力とクォリティーに完全にノックアウトされてしまった。やっぱり只モンじゃない。今更言えないけど余りにも好きなタイプだ^^;)。その後リリースされたデラックス盤シリーズは全部買い密かにチマチマ追いかけ、これは後悔することになったが、初来日というニュースを聴いて意識しつつもこんな思い入れ薄いヤツがそんな歴史的な場所の末席を汚すのは失礼なんじゃないかと変に遠慮してしまい、それならばと、この最新ベスト盤「初回限定ボーナス付き」をゲットした。前のショボ音ベストとは大違い!ババババ〜〜〜ンとパワーアップして、家でも通勤中でもエキサイティングなロックンロール大会を大いに満喫できた。やっぱりロックンロール聴くと燃えるね〜。ザ・フーはあたしの好きなビルボード・チャートではトップ10ヒットはたった1曲7(最高8位)だけでどう考えても評価低すぎ・・・。その代わりトップ20ヒットは6曲(9[NO.19],10[NO.12],13[NO.15],16[NO.16],17[NO.14]18[NO.18])。しかしこのラインナップ見ても不思議なことにあたしの特に好きな曲はこの中にない曲ばかり。マイ・ベスト5は、2[NO.74納得いかねー],,3[NO CHART信じられない!),4[NO CHARTおかしー絶対おかしー],5[これもNO CHART掲載ミスじゃないか〜〜??],12[NO.34なんでぇ??]って感じかな。2は説明不要。3,4,5はレモンソーダみたいな爽快ロック!デカイ音で聴くと死ぬほどサイコー!12はちょっとおとなしめでメロディーが綺麗な佳曲。この人たちってステージで楽器を壊すことで有名(?)らしいけど、暴力は反対だが、怖いもの見たさは少しある。実際にコンサートに行かれた方のレポート読むと想像以上に素晴らしかったみたいで行けば良かったと思わずにいられない。でもこのCDだけで今年はザ・フーの年だった! 今度は単独で来日して!
 
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8: COME TO THE SUNSHINE : SOFT POP NUGGETS FROM THE WEA VAULTS
1. COME TO THE SUNSHINE....HARPERS BIZARRE, 2. CANDY APPLE, COTTON CANDY....PAT SHANNON, 3. A WHOLE LOT OF RAINBOWS....THE SALT, 4. LOVE-IN....THE MORNING GLORIES, 5. TALKING TO THE FLOWERS....THE EVERLY BROTHERS, 6. OUR DREAM....THE MUNX, 7. TAKE MY HAND....LEE MALLORY, 8. COME ON IN....THE ASSOCIATION, 9. JUST WHAT I'VE BEEN LOOKING FOR....THE VOGUES, 10. SILVER AND SUNSHINE (HOW WONDERFUL IS OUR LOVE)....THE LOOKING GLASS, 11. HAPPINESS....ANITA KERR & THE ANITA KERR SINGERS, 12. IF YOU KNOW WHAT I MEAN....THE GAS COMPANY, 13. WOUNDED....THE COOKIES, 14. HUNG UP ON LOVE....THE OTHER VOICES, 15. FOR ALL THAT I AM....THE TOKENS, 16. SUMMER DAYS, SUMMER NIGHTS....THE STREET CORNER SSOCIETY, 17. DISCREPENCY....THE BONNIWELL MUSIC MACHINE, 18. SCORPIO RED....THE HOLY MACKEREL, 19. BEVERLY HILLS....UNCLE SOUND, 20. TELL SOMEONE THAT YOU LOVE THEM....DINO, DESI &BILLY, 21. TIME TO LOVE....THE ADDRISI BROTHERS, 22. SOMEDAY MAN....THE MONKEES, 23. TRIP TO LOVELAND....THE CORONADOS, 24. NO ONE WAS THERE (REQUIEM)....THE GATES OF EDEN


RHMS 7818
RHINOHANMADE

 最上級のポップ・ワールドにご招待!!! 7月ごろ5★の方にアップしたけど、予告どおり2004年極上ポップ・コンピ大賞に輝いたのでベスト10にも掲載しました。コメントを読んでいただける方はこちらをどーぞ。
 
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9: ROUND THE GUM TREE THE BRITISH BUBBLEGUM EXPLOSION!
1. ROUND THE GUM TREE...REAL McCOY, 2.GIMME GIMME GOOD LOVIN'...NEVADA SOUND, 3. SUNSHINE GAMES....THE TREMELOES, 4.GREEN TAMBOURINE...THE STATUS QUO, 5.MERCY....THE ARROWS, 6.FEELING SO GOOD (SKOOBY DOO)...GENO WASHINGTON, 7.LAVENDER POPCORN...SCRUGG, 8.GOODY GOODY GUMDROPS...DES LEE & MIAMI, 9.I'M GONNA LOVE YOU...JAMIE & THE SWEETCORN, 10.ROSALYN...1984, 11.HAPY MIRANDA...EXCELSIOR SPRING, 12.ICE IN THE SUN...THE STATUS QUO, 13.BLUEBERRY BLUE...SUNDRAGON, 14.ANGELINE...THE WAKE, 15.THE GIRL IN THE PARK...THE SMOKE, 16.BANG SHANG A LANG...YOUNG BLOOD, 17.PICCOLO MAN...THE AIRCHORDS, 18.LET'S DANCE...FRESHMEN, 19.CHOO CHOO CHARLIE,...THE JACOBITES, 20.I GET SO EXCITED...REAL McCOY, 21. MY LITTLE LADY...THE TREMELOES, 22.THIS IS TO A GIRL...STRAWBERRY JAM, 23.RUN BABY RUN...BYE-LAWS, 24.I THINK WE'RE ALONE NOW...STEVE HAMMOND, 25.SOLOMON GRUNDY...DENNY DIAZ & THE CHEEKMATES, 26.CYNTHIA SERENITY...CONSORTIUM, 27.HOOKY...THE SORROWS, 28.SHEILA...THE STATUS QUO, 29.GREEN LIGHT...YOUNG BLOOD, 30.QUICK JOEY SMALL (RUN JOEY RUN)...REAL McCOY
CMRCD 906
CASTLE

 これには大拍手を贈りたい。バブルガム・ミュージック・ファンには今年最高のプレゼントではないだろうか。こういう企画は実に嬉しい・・・って喜んでんのあたしだけかもしれないけど(爆)。このCDは、その名の通りイギリスのバブルガム・ポップスを集めたちょっぴりマニアックなコンピ、アメリカでヒットしたヤツのカヴァーも多いが、一風違う(?)「ブリティッシュ・バブルガム・サウンド」の魅力がたっぷり詰まっている。このレーベルって「RIPPLES」出したとこだけど、その仲間みたいなものと言っていいかな。ネタ尽きないよねー、偉い!
ってなわけでこの辺で特に気になったナンバーをピックアップしていこう、まず1曲目。ヘイヘイヘヘヘイ♪でもうあんたが大賞!大半の人にはこのCDの中身の無さ、わたしにとっては中身の濃さを教えてくれた。明るく楽しくくだらない雰囲気が何とも素敵なこの曲はFireというグループのオリジナルだそうで、ここに収録のヴァージョンは69年発表でカヴァーとのこと。REAL McCOYは、アイルランドのショーバンドと書いてあるが、30のカヴァーといいバブルガムるためにワザワザ結成されたんでしょーか。3は米バブルガム・ブームの火付け役になった「LITTLE BIT O' SOUL」の大ヒットをもつMusic Explosionのオリジナルだが、これは実力派トレメローズのカヴァーのが勝る出来。ところでトレメローズここ入れちゃっていいの? 7はバブルガムというよりサイケ・ポップ・サウンドの秀逸なナンバー。ScruggはJohn Kongosというサウス・アフリカ出身のシンガーソングライター(といってもこの曲は書いてない)とのこと。10、11、12もハッピー・ゴー・ラッキーなウキウキ・ポップ・チューンで、11あたり最も「ブリティッシュならでは」の持ち味が出ているかな。13は一緒にしないでくれないかな、みたいな佇まいのロック調のカッコイイ・ナンバー。Sun Dragonは男性デュオとのことでオリジナルは名曲の多い米のレモン・パイパーズ。14は個人的にはめちゃくちゃ気に入ったんだけどビートルズの「ラヴリー・リタ」っぽいような(?)ほのぼのカントリー風の曲。Wakeについてはライナー読んだけどよく判らない(笑)。15のSmokeは「My Friend Jack」という名ポップ・サイケ・チューンで知られるがこの曲も私好み、他にも愛すべきチューンがありそうで要注目かも。17も弾けて愛らしいナンバー。英ポップ代表ソング・ライター、ジョン・カーターの作品とありイギリス産であろう。The Airchordsもアイルランドのショー・バンド(なぜロックとかポップじゃなくてショーなんでショー)とのこと。18も米ポップ・シンガークリス・モンテス盤を超えるといって好印象カヴァー。21はバブルガムというよりヨーロピアン・ポップの朗らかなナンバー。22も超ゴキゲン、ハイテンポとドリーミーテンポが混ざって聴き応えあり。Strawberry Jamはセッション・グループみたいだね。23は米ブレッド&バターのカバーだそうでオリジナル聴いたことないけど爽やかなハーモニーで心地よい。Bye Lawsはダブリンのハーモニー・ポップ・バンド。忠実なカバーが目立つ中、米のバブルガム系SSWトミー・ロウの全米No.1ソング28はちゃんと「リメイク」しましたという印象でバディー・ホリーっぽさ抜きのハーモニー・ナンバーに仕上がっている。The Status Quoは3曲も収録されているがどれも粒揃い、解説読んでも判らないが(再笑)気になる存在。 深く追求するつもりはないが、31曲目のバブルガム王「Sugar, Sugar」は何????

 
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10: 続 僕たちの洋楽ヒットシリーズ
1. ごめんねスザンヌ /ホリーズ、 2. マンチェスターとリヴァプール/ピンキーとフェラス、 3. 孤独の世界/P.F.スローン、4. モア・トゥデイ・ザン・イエスタデイ/スパイラル・ステアケース 、5. ベイビー・イッツ・ユー/スミス、6. 孤独の影 /ジョー・サウス、7. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ/トニックス、8. 泣かずにいられない /ブルース・プロジェクト
9. 心の痛手/レターメン、10. 涙のさだめ/ボビー・ソロ、11. ワイト・イズ・ワイト/ミッシェル・デルペッシュ、12. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ /ベッドロックス、13. ラバース・コンチェルト/サラ・ヴォーン、14. ミスター・ビッグ・スタッフ /ジーン・ナイト、15. ちっちゃな恋人/ジミ−・オズモンド、16. アイル・ビー・ゼア/ジャクソン・ファイヴ、17. 燃えるカリフォルニア/ジュリアン・クレール、18. ターン・バック・ザ・ハンズ・オブ・タイム/タイロン・デイヴィス、19. スタンド・バイ・ユア・マン/タミー・ウィネット、20. グリーン・アイド・レディ/シュガーローフ、21. ペイン(恋の傷跡)/グラス・ルーツ

TOCP-67333
EMI

日本のポップス・シーンに洋楽を!ということで2002年エルダー層向けに発売され、好評だったシリーズの続編がめでたく今年発売となった。昨年は65年〜84年だったが、今回は10年遡り、55年〜74年の中から日本的洋楽ヒットが全10タイトルリリースされた。ビルボード・チャートで洋楽を覚えてきた身としては「日本だけで流行った洋楽」には疎く、聴けば絶対気に入るのになかなかCD化にならず、中々入手するこの出来なかった曲が結構あった。このシリーズは、入手しそびれていた題名だけ知っている「あの曲」、カセットテープでしか持っていない「あの曲」など収録してあり、長年の望みをかなえてくれたためベスト10に選出した。合計で今のところ8枚購入したのだが、1枚に絞るならということで全シリーズ中、1番の待望だったグラス・ルーツの「ペイン(恋の傷跡)」(原題「PAIN」)の収録されたVOL.8に決定した。この曲はラジオでも聴いたことは無かったが、リアルタイムのポップス・マニアの方に日本独自でシングル化された「名曲」であると教えてもらい、一聴で心を奪われるカッコイイ曲だった。いただいたCDRを何度も何度も繰り返し乞うCD化!と熱望していたら、このコンピがその願いをかなえてくれた。わたし以外にもCD化を熱望し「コレ1曲のため」に買っちゃった方もたくさんいらっしゃると思う。皆さん良かったですね(^ー^)。 その下に2枚掲載したのは、左のVOL.9にはバタースコッチの「そよ風の二人」、右のVOL.6にはナンシー・エイムスの「ほとばしる愛を君に」を入手できたのが最高に嬉しかったから。これらの曲についてのコメントはG.G.O.のVOL.151,152,153いずれもオープニングに書いたので良かったら見てね。
このCDのコンセプトは「その時代のリアルタイマーに懐かしく聴いてもらうため」のものであることを強調しているが、過去の洋楽ヒットは決してその当時の人たちだけが楽しんでいるわけではないのです。ある日突然オールディーズに目覚め「僕たちの洋楽仲間」に入りたがっている「後追い」からの支持もあることをぜひ知っていただきたいと思います(^^)。続々編にはハイ・ヌーンの「涙のフィーリング」何とかなりませんでしょうか??? 難しいかな。 でも89年まで広げてくれるのはそんなに困難じゃないでしょ???