Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
★★★★★ BEST CD 2006

PEOPLE'S PEOPLE / ANDWELLA
CROSS COUNTRY / CROSS COUNTRY
CAN I HAVE MY MONEY BACK? / GERRY RAFFERTY
HOT ROD HIGH / THE KNIGHTS
SINGLES AS & BS (2CD) / LOVIN' SPOONFUL
THE PRICE AND WALSH / TEMPTATION EYES; THE PRICE & WALSH SONGBOOK
BEACHED / RICCI MARTIN
IT'S NOW WINTERS DAY / TOMMY ROE
BEATLEMANIACS!!! THE WORLD OF BEATLES NOVELTY RECORDS
栄光のラジオ・デイズ・ヒッツ - GLORY OF RADIO DAYS HITS -
 
2006年発売のCDから最もよく聴いたお気に入りの10枚です♪
 
PEOPLE'S PEOPLE / ANDWELLA
1.SHE TAUGHT ME TO LOVE, 2.SAINT BARTHOLOMEW, 3.WORLD OF ANGELIQUE, 4.MISSISSIPPI WATER, 5.I'VE GOT MY OWN, 6.ARE YOU READY, 7.FOUR DAYS IN SEPTEMBER, 8.LAZY DAYS, 9.PEOPLE'S PEOPLE, 10.BEHIND THE PAINTED SCREEN, 11.ALL FOR YOU PEOPLE'S PEOPLE / ANDWELLA
アンドウェラは名前は知っていたものの前年まではなんとも思っていなかったのに突然今年ものすごくハマってしまったアーティストである。ま、毎年このような現象は起こるが今年のターゲットはこのアンドウェラといっていいだろう。「名盤」とは言われているものの全米チャートで大ヒットしたシングルがあるわけでもない。どの程度の人気なのかも判りかねていた中、一聴で「なんてカッコいいんだろう!!!!」と思わせる魅力的なサウンドは「運命的」と言わしめる聴き応えがあった。何回でも聴けば聴くほど心に響く味わい深くも素朴で温かいメロディーとヴォーカルにくぎ付けにさせられてしまった。
アンドウェラは北アイルランド出身のデイヴ・ルイスというシンガー・ソングライターを中心に結成されており、デビュー当時の68年はアンドウェラズ・ドリームというグループ名であったが、70年からただのアンドウェラになった。今回取り上げた「ピープルズ・ピープル」は71年発表の英国産スワンプ・ロックと呼ばれた名作。ザ・バンドのような作風との説明が判りやすいみたいなんだけど、個人的にはジョン・フォガティともダブる。3曲目だけは地味すぎてパスだけどそれ以外は全部名曲!!!!! 特に1曲目、邦題でいきましょうか「彼女は私に愛を教えた」(力強くてカッコいい♪)2曲目「聖バーソロミュー」(素朴でカッコいい♪)4曲目「ミシシッピー・ウォーター」(キャッチーな哀愁がたまんな〜い♪) そしてなんと言ってもベストは9曲目タイトルの「ピープルズ・ピープル」(全てがチョ〜サイコーにシビれるぜ〜♪♪♪)10曲目の「スクリーンの影に」(心に染み入るバラードのメロメロ・チュ〜ン♪)ってとこかな。
このアルバムはこの1年わたしにとって「心の友」というような存在で支え続けてくれた。良いアルバムだ、と自信を持ってお薦めしたい。
 
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CROSS COUNTRY / CROSS COUNTRY
1 Today, 2 Just A Thought, 3 Cross Country, 4 In The Midnight Hour, 5 Things With Wings, 6 Extended Wings, 7 Tastes So Good To Me, 8 A Fall Song, 9 Choir Boy (Milo Sobel) , 10 A Ball Song, 11 A Smile Song CROSS COUNTRY
クロスカントリーは今年初めて知ったグループ名であったが、実体は「ライオンは寝ている」で知られるトーケンズのメンバーで、このアルバムは73年に結成、リリースされた、カントリー・サウンドにチャレンジしたアルバムである。あのトーケンズがカントリー・ロック、ということで想像しただけてこれはイケるのでは!と直感。実際に聴いてみると驚くほどわたしの思い描いていたサウンドにドンピシャリで、 「イッツ・ア・ハプニング・ワールド」とか「ポートレート・オブ・マイ・ラヴ」のようなソフト・ロックとカントリー・ロックのクロスされたニュー・ハーモニー・サウンドが最良の形で見事に展開されており、瞬時にときめかされた。全曲聴き終わって、改めてMitchell Margo(メンバーの一人)はこんなにもソングライティングの才能があったのか〜と印象づけられた。親しみやすいポップ・メロディーのオリジナル・ソングは、唯一のカヴァーでヒット・シングル(全米チャート最高30位)でもある4曲目の「イン・ザ・ミッド・ナイト・アワー」以上に個人的には気にいっている。
特に目立って魅かれるものを挙げておくと、アコースティックの可憐なイントロに爽やかなハーモニーで心奪う1曲目、アメリカ(グループ名)っぽいような超ソフトに歌われるジェントルな2曲目、一聴でCS&Nにソックリ?!なアルバムのハイライトとも言える素晴らしきカントリー・ロック・ハーモニーの3曲目、前述のカヴァーで原曲をとどめず、彼等流の洗練されたハーモニー・アレンジが脱帽の4曲目、静かなアコースティック・ポップの5曲目のエンディングからメドレーで受け継がれる、壮大な美しいメロディーのインストゥルメンタル6曲目、軽快でゴキゲンなロッキン・カントリー・チューンの7曲目、哀愁帯びたAメロが耳に残る小作品10曲目、なんて殆ど書いてしまったではないか。
残念ながらヒット・アルバムではないが、瑞々しさに満ちたハーモニーで人の心を穏やかにしてくれるポップス・ファンには非常に聴きやすい良質アルバムである。
 
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CAN I HAVE MY MONEY BACK? / GERRY RAFFERTY

1. New Street Blues, 2. Didn't I?, 3. Mr. Universe, 4. Mary Skeffington, 5. Long Way Round, 6. Can I Have My Money Back?, 7. Sign on the Dotted Line, 8. Make You, Break You, 9. To Each and Everyone, 10. One Drink Down, 11. Don't Count Me Out
12. Half a Chance, 13. Where I Belong
[BONUS TRACK] 14. So Bad Thinking

CAN I HAVE MY MONEY BACK? / GERRY RAFFERTY
今年はビートルズ関連のアルバムは落選してしまったのだが、その代わりといって差し支えなさそうな超お気に入りアルバムをご紹介しよう。ジェリー・ラファティといえば洋楽ファンなら全米チャート最高2位を6週キープした「霧のベイカー・ストリート」を思い浮かべるだろう。昨年まではわたしもそうだった。むしろ個人的には次のシングルの「ライト・ダウン・ザ・ライン」のが好きだったりするけれど、輸入盤のベストを1枚所有しているだけの身分ではこの人が“グラスゴーのポール・マッカートニー”と呼ばれているということまでは押さえていなかった。「ベイカー・ストリート」の前にスティーラーズ・ホイールとして「スタック・イン・ザ・ミドル」を大ヒットさせているのは知っていたが、この曲からポールは連想できていなかった。ものすごくポップスに詳しい知人のレビューを参考に購入。全編ビートリッシュ・ポップ(←この響きいいね)の優れ曲ばかり♪ これだ!!! っていうツボにはまった感覚! うっはー刺激的だね、これだからポップス鑑賞はやめらんないよ。大ヒットに隠されたこんな素晴らしい持ち味があったなんて・・・知れてよかった! ビートリッシュな世界の中にもヴァリエーションに富んでいて聴けば聴くほどのめりこんでしまう。聴けば聴くほどポールだよ、エミット・ローズがもう一人いた、という感じである。
それでは特に好きなナンバーをチェックしていこう。1曲目から早速ノックアウト!一人でコーラスもビートルズしてるのだろうか。 天才的キャッチー・メロディの極上ポップの3曲目♪ ソフト&メロウの出色ポップ・バラードの4曲目、気楽なタイプのタイトル・チューン6曲目はフィドルとかホイッスルがのどかでいいね♪ 9曲目、美しすぎるメロメロ・バラード!このメロディーラインに弱いのよ〜 12曲目、ポールの未発表曲?って錯覚しちゃうんだけど・・・。わ〜んもーエミットどころかポールが二人いるみたい(笑)。
 
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HOT ROD HIGH / THE KNIGHTS
1. Hot Rod High, 2. Midnight Auto, 3. Lonely Little Stocker, 4. School Days, 5. Three Wheeler, 6. Be True to Your School, 7. Hot Rod, U.S.A., 8. I Get Around, 9. Ditch Day , 10. Rock Around the Clock , 11. Theme for Teen Love, 12. Skippin’ School
HOT ROD HIGH / THE KNIGHTS
今回2006年のCDベスト10は歴代(?!)でかなり地味なラインナップになっているが、それを特徴付けるマイナーなグループの登場。ザ・ナイツは、63〜65年ごろ大量生産されたL.Aのホット・ロッド・グループの1つである。わたしはビーチ・ボーイズに興味持ったついでにサーフィン・ホット・ロッド系のコンピレーションを買い込んだ時期があった。その中の光る1曲♪として大フェイバリットとなったタイトル・チューン「ホット・ロッド・ハイ」は、ずーーーーーーーっと愛聴しており、この曲のみしか知らないにも係らず、sundazedのHPでアルバム(CD)を偶々発見したときは舞い上がり、待ってましたとばかり購入した。聴いてそれで満足なんだろうな、という感覚もあったが大間違い! ホット・ロッド系は小物も侮れない。グレン・キャンベル、トミー・テデスコ、ジェリー・コール、レオン・ラッセル、ハル・ブレイン、スティーヴ・ダグラス・・・・・スゴイでしょ皆参加してんだよ。こういうの疎いあたしだって知ってるわよこのくらい。「ホット・ロッド・ハイ」だけでも良い音で聴けるから後はどうでも許しましょうと思っていたのに、捨て曲なし! このCDが今年全く話題にならなかったのは勿体無い話である。
ゲイリー・アッシャー&ロジャークリスチャン作のホット・ロッド史に残る名曲1曲目は勿論のこと、前述の超一流セッション・プレイヤー達の名演によるゴキゲンな2曲目、5曲目、9曲目の聴き応えあるインスト・チューン。4曲目(チャック・ベリー)、10曲目(ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ)のカヴァーもオリジナルをしのぐ絶好調の出来栄え、50'sはねぇーみたいな方もこれならノセられちゃうぞ〜。6曲目ビーチ・ボーイズのカヴァーもオミゴト! 3曲目(歌入り)、10曲目(インスト)のしっとり系もおまかせあれ〜♪ うっとりしちゃうじゃ〜ん 7曲目もすっご〜いゴキゲン、ボビー・ダーリン&テリー・メルチャー作だって、聴いてみたくなるねぇ。最初ファンタスティック・バギーズで聴いたのかな。そのときも名曲だと思った。
誰か詳しい人に解説してもらいたい。 ナイツ・イズ・ナイス!!!(爆)
 
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SINGLES AS & BS (2CD) / LOVIN' SPOONFUL
[DISC1]
1. Summer In The City, 2. Daydream, 3. Do Yo Believe In Magic, 4. You Didn't Have To Be So Nice, 5. Did You Ever Have To Make Up Your Mind, 6. Rain On The Roof, 7. Nashville Cats, 8. Darling Be Home Soon, 9. She Is Still A Mystery, 10. Six O'clock, 11. Never Going Back, 12. Fishin' Blues, 13. Darlin' Companion, 14. Bald Headed Lena, 15. On The Road Again, 16. Revelation: Revolution '69,
[DISC2]
17. My Gal, 18. Butchie's Tune, 19. Full Measure, 20. Night Owl Blues, 21. Warm Baby, 22. Only Pretty What A Pity, 23. You're A Big Boy Now , 24. Pow, 25. Run With You, 26. Amazing Air, 27. I Didn't Want To Have To Do It, 28. Money, 29. Close Your Eyes, 30. Me About You, 31. Lonely (Amy's Theme) , 32. Forever
SINGLES AS & BS (2CD) / LOVIN' SPOONFUL
やっと馴染みある名前が出てきましたねぇ。だからといって文章が流暢になるわけではないので悪しからず。ラヴィン・スプーンフルのベスト・オブ・ベストなシングル・コレクションが今年めでたくリリースされた。DISC1にA面、DISC2にB面のシングルがシャッフル状態で2枚組に収められている。わたしの場合、これまで所有していた1枚もののベスト盤でお馴染みのA面中心のDISC1より、新鮮なB面中心のDISC2をやや多めに繰り返し聴いていた。シングル盤を滅多に買うことがなく、ひっくり返すのも面倒でシングル盤のB面は聴いたことない、なんてことも昔はあったが、CDを買うようになってから自然にB面を耳にするようになり、B面ならではのオモシロさやA面に劣らない佳曲もあることを知れた。このようにDISCが分かれているというのは「聴かないことも可能」で、ある意味危険かもしれないが、スプーンフルにそのような心配は全くなしだろう。事実ヒット・シングルの多いグループであったが、AだのBだの関係なく、わずか3年ほどの活動期間、同じ作者(ジョン・セバスチャン)の曲でありながら、実にヴァラエティ豊かなサウンドを楽しめる贅沢な作品集となっていることに注目したい。個人的に彼らのサウンドが「ジャグ・バンド風」とか「グッドタイム・ミュージック」と呼ばれることは余り意識していないが、普通のオールディーズ・ファンとして「DAYDREAM」に代表される古き良きムードを新鮮な感覚で聴かせてくれる一味違うポップ・サウンドには魅了されて止まない。
それでは特に好きな曲を各DISCから5曲ずつピックアップしよう。全て!と言いたいところだが、厳選してね。何度聴いてもカッコよさの色あせない全米No.1の1曲目、リラックス効果絶大のグッドタイム・ナンバー全米チャート最高2位の2曲目、音楽の魔法にときめかされる永久不滅の名ポップス全米チャート最高9位の3曲目、爽やかで春のウキウキシーズンにピッタリ全米チャート最高10位の4曲目、愛くるしい(爆)キュート・ポップ全米チャート最高2位の5曲目、次も いや〜んもうリミット? すいません、A面やっぱり全部だよ〜! グッド・ロッキン・リズムがノリノリの17曲目、ほのぼのプリティー・カントリー・ポップの18曲目、明るい良質ポップス19曲目、短いのに聴き応えのある25曲目、映画音楽のように徐々に盛り上がる美しいメロディのインスト32曲目。もちろんまだまだ何度も強調するが、全部大好き!!!♪
ラヴィン・スプーンフル、最高!!! 本当に素敵だー!!!
 
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THE PRICE AND WALSH / TEMPTATION EYES; THE PRICE & WALSH SONGBOOK
1. Try Your Best to Forget Her, 2. That's When It Happens, 3. Virginia Grey's Ragtime Memories, 4. Small Town Commotion, 5. House of Ilene Castle, 6. Love Is the Order of the Day, 7. Greenville Country Fair, 8. Mad Genius of Shelby Square, 9. Where Is Sunday, 10. Bum, 11. Publisher and the Poet, 12. Billy, 13. Movin' , 14. Sentimental Lisa, 15. Heaven Is Right Where I Left It , 16. Always You, 17. Sensation, 18. Minute Too Soon , 19. Cross My Heart, 20. I Just Can't Stay Away, 21. Sing out the Love ) In My Heart, 22. Saved, 23. Temptation on for Someone, 24. Shine Your Light on for Someone, 25. Songbird, 26. Moonwalk THE PRICE AND WALSH / TEMPTATION EYES; THE PRICE & WALSH SONGBOOK
萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ってよく意味は判ってないが、1曲目に出会った瞬間キターーーーーーーー!!ってなったので、この感情を表現するのにピッタリなのではないかと思う。この男性デュオを知っていた方は相当なポップス・マニアになるだろう。もちろんわたしは知るわけもなく知人のレビューを読んで食指が動いた。プライス&ウォルシュについてはMr.マンデイさんのHPに詳しく書かれていていつも勉強させていただいているが、このCDのタイトルにもあるようにグラスルーツのヒット・シングル「燃ゆる瞳」の作者である。グラスルーツ以外ではアーケイドというポップ・トリオの日本のリアルタイム・ポップス・ファンに人気の高い「僕等の朝」も彼らの作品とのこと。他に目立ったヒットはないのだが、これらの曲を知ってるだけでも聴く前から極上ポップが飛び出す予感を大いに抱かせてくれる。マイク・プライスとダン・ウォルシュによるソングブックである本作は未発表曲やデモばかりで マニアでないと手を出しかねるような内容なのだが、ポップス・ファンなら聴いて損はない、いや、聴かなきゃ損な 実に完成度の高いうそみたいに素敵なラヴリー・ポップ・チューンの宝庫!!!! どうしてこれが未発表と信じられるだろう!ヴァラエティに富んでおり非の打ち所のない楽曲の連続にただただ心を奪われメロメロになっているわたしである。
これまた本当は全部になってしまうが、特にお気に入りをピックアップ。先ずなんといっても1曲目のウキウキ有頂天ポップスに心底ノックアウト♪バブルガムだけどわたしにとっては10年に1度出会えるかどうかの名曲。2曲目もドリーミーで何と清楚なポップ・チューンなのでしょう! 5曲目、6曲目麗しのソフト・ロック・パラダイス♪ 独特の雰囲気でメランコリックな12曲目、未発表曲でない貫禄を漂わせる名唱バラードで心をわしづかむスティーヴ・バリ プロデュースの14曲目はダンヒル・サウンド・ファン必聴の名曲。グラスルーツに近くなってきたキャッチーな16曲目、スリリングな17曲目、カッコイイ バラードの18曲目、元気なヤンキー19曲目なんて初めて聴いたのに口ずさんじゃう。21曲目はアーケイドでリリースされたシングルの別ヴァージョン。23曲目はお馴染みグラスルーツのヒット・シングル自演版で、個人的にはグラス・ルーツはバックの演奏音がデカくてヴォーカルの聴こえづらさが気になったのに対しプライス&ウォルシュはヴォーカルがくっきり前に出ていて聴きやすい。ラスト26曲目を今までのどれにも似つかない綺麗なメロディーのインスト・バラードで締め括るなんて! 粋だねぇ。

わたしはこのCDで永遠に萌えつづけるでしょう。 美味しいポップスに賞味期限なし
 
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BEACHED / RICCI MARTIN
1. STOP LOOK AROUND, 2. MOONBEAMS, 3. BELLE OF THE BALL, 4. EVERYBODY KNOWS MY NAME, 5. STREETS OF LOVE, 6. SPARK OF ME, 7. MY OLD RADIO, 8. PRECIOUS LOVE, 9. I DON'T LIKE IT, 10. I HAD A DREAM, 11. HERE I GO AGAIN
[BONUS TRACKS] 12. STOP LOOK AROUND (SINGLE VERSION), 13. MOONBEAMS (SINGLE VERSION)
BEACHED / RICCI MARTIN
今年は珍しく?!ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソンの作品が選ばれなかったが、それをしっかりカバーするこのリッキー・マーティンの世界初CD化アルバムは、その名も「ビーチト」! カリフォルニア・ミュージック万歳♪なトロピカル・ムード満載♪ 一聴でめっちゃくちゃ気に入ってしまった。完全限定生産 DSDマスタリングの高音質♪ ジャケ買いのススメではないが思わず手が出る?男前の紙ジャケ(やっぱディーン・マーティンに似てるよね、クリックで拡大)♪
さて、リッキー・マーティンは同名のラテンの貴公子とごっちゃになってるウェブをよく見かけるのだが、超大物エンターテインナー、ディーン・マーティンの息子で、ディノ・デジ&ビリーのディノの弟。カール・ウィルソン(とビリー・ヒンチー)がプロデュースして錚々たるミュージシャンの参加したビーチ・ボーイズ関連作品ということを事前に知っていたのでぜひともいつか聴いてみたいと強く望んでいたアルバムだった。悪いはずがない!くらいの期待度で聴き始めたのに、す、す、すっご〜〜〜〜〜く素晴らしい!!!!! どの曲が1番とかっていうより全体的に南国風の大らかなメロディーでゆとりをもたせる魅惑のカリフォルニア・ミュージック全開♪ 極端にアップ・テンポやスロー・テンポの曲がなく、ミディアム・テンポで統一させ、育ちの良さを感じさせる素直なヴォーカルもバックアップのビーチ・ボーイ・ハーモニーによく溶け込んでいて優雅なムードで聴かせてくれる。購入したのは秋だったが夏に聴くのが楽しみだ。しかも全曲自作なんだよね。才能あるな〜
 
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IT'S NOW WINTERS DAY / TOMMY ROE
1. Leave Her, 2. Moontalk, 3. Aggravation, 4. Golden Girl, 5. Misty Eyes, 6. Have Pity on Me, 7. Sing Along with Me, 8. Long Live Love, 9. Nightime, 10. Cry on Crying Eyes, 11. Sweet Sounds, 12. It's Now Winter's Day
[Bonus Track]13. Kick Me, Charlie
IT'S NOW WINTERS DAY / TOMMY ROE
実を言うと最初は余りピンと来なかったのだが、ここ数日間の聴き込みでフィーリングに合ってきたのかヘヴィロテ率急上昇♪ タイトルも今の季節にもピッタリってのもプラス効果で優遇された。このアルバムは「カート・ベッチャーのプロデュース」というのが売り物になったソフト・ロックの名盤とされている。他人事(?)のような書き方をしているのは、わたしはそのような売り文句抜きでも元々トミー・ロウはキャッチーなヒット・シングルをたくさん持つ好みのアーティストでベスト盤を通して魅力が判っていたつもりだから。ソフト・ロック好きの日本から国内盤仕様もリリースされるのではないかと期待したが、その気配はなさそうなので興味ある方は今のうち買っといた方がいいかもよ!
てなことでこのアルバムはシングルリリースもされ全米チャート最高23位だがそれ以上の佳曲といえるタイトル・ソングをフィーチャーしたカートならではの斬新なハーモニー・コーラス・アレンジを全面にフィーチャーしたファンタジックなポップ・ワールド作。評判が良いだけあり内容も本当に素晴らしく、こんなに楽しめて”夢心地”になれるサイケデリックな楽曲もあるなんて!さすがは天才カートのプロデュースだなぁ、と改めて感心ている。また、ヴァラエティに富んだ傑作ポップ・チューンがずらりと並んでおり、トミーは極めて優れたポップ・ソングライターであり、非常に好印象のポップ・ヴォーカリストであることもアピールしたい。だってコレ聴いたら絶対他も聴きたい!って思うもん。 わたしの特にお気に入りは、主張しまくりなバック・コーラスが面白いサイケ・ポップの名曲2曲目、打って変わって単純明快?なメロディーの7曲目、個人的にはNo.1!甘美で華やかなスウィート・ソフト・ミュージック8曲目、メロウなミディアム・ポップ・バラード9曲目、軽快で可憐なバブルガム・ポップの11曲目。トミー・ロウのアーティスト・パワーもっと高く評価されないかなぁ
 
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BEATLEMANIACS!!! THE WORLD OF BEATLES NOVELTY RECORDS
1 THE BULLDOGS / John, Paul, George & Ringo, 2 THE BOOTLES / I'll Let You Hold My Hand 3 DICK LORD / Like Ringo , 4 VERNONS GIRLS / We Love The Beatles (Beatlemania) , 5 BILL CLIFTON / Beatle Crazy , 6 SONNY CURTIS / A Beatle I Want To Be , 7 THE FONDETTES / The Beatles Are In Town , 8 THE TWILITERS / My Beatle Haircut , 9 THE FOUR PREPS / A Letter To The Beatles , 10 (HARRY) NILSSON / You Can't Do That , 11 LINK WRAY & RAYMEN / Please Please Me , 12 THE BEATTLE-ETTES / Only Seventeen , 13 RAINBO / John, You Went Too Far This Time , 14 MURRAY KELLUM / I Dreamed I Was A Beatle , 15 BOBBY COMSTOCK & THE COUNTS / The Beatle Bounce , 16 THE BON-BONS / What's Wrong With Ringo? , 17 TERRY KNIGHT / Saint Paul , 18 GIGI PARKER & THE LONELIES / Beatles, Please Come Back , 19 THE HI-RIDERS / Stamp Out The Beatles , 20 DONNIE RAE & THE DEFIANTS / Beatlemania , 21 THE CAREFREES / We Love You Beatles , 22 BRET & TERRY / Beatle Fever , 23 BOBBY WILDING / I Want To Be A Beatle , 24 THE MYSTERY TOUR / The Ballad Of Paul
BEATLEMANIACS!!! THE WORLD OF BEATLES NOVELTY RECORDS
またか、と思われそうなくらい今年はこのコンピばかり取り上げてるよね。だって大好きなんだものノヴェルティ・ソングとかアンサー・ソングとかパロディとか、本家のビートルズ・ファンという方にもぜひとも息抜きに(?)お試ししていただきたい。 さて、 邦題「 ビートルズ・ノヴェルティの世界」というこのコンピレーションは、「ビートルズ」をテーマにして作られたノヴェルティ&トリビュート・ソングを集めた世界初のとっても楽しいコンピレーションCD♪ にもかかわらず、マニアックすぎたのか全然話題にならなかった。わたしよりビートルズ好きな人たくさんいると思うのに、、、このコンピはあきらかにビートルズ・ファンよりノヴェルティ・ファンが目をつける作品なんだね。ビートルズ・ファンとノヴェルティ・ファンの数といったら雲泥の差であろうから流行らないのも無理ないのか。なんて弱気になってはいけないぞ。
というわけで大体内容は判ったと思うので(?)特にわたしの気に入ったナンバーを列挙していこう。ただ並べるだけじゃつまらないのでトップ10形式で10曲セレクトしたのでランキング発表をさせていただく。
10位にエントリーしたのは11曲目収録だがオープニングにもピッタリ!といったリンク・レイの元気なギター・プレイが快調な「プリーズ・プリーズ・ミー」のインスト・カヴァー。本家に聞き飽きてたらこれでリフレッシュされるかも。9位はビートル・ソングでは最も古いとの12曲目「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「シー・ラヴズ・ユー」等のフレーズが飛び出すガールズ・ガレージ・チューン。8位は14曲目、「LONG TALL TAXAN」という一発ヒット屋によるシンプルなポップ・ビートにビートルズ現象を乗せた典型的なビートル・ノヴェルティー・ソング。7位はコンピ・ラストを飾る24曲目、1969年のリリース4分36秒の大作で、英文解説チラ見したところどうやらあの「ポール死亡説」をネタにしたバラードのようだ。ミステリー・ツアーなんつう謎めいたグループ名もマニア心をそそられる。何を歌っているのか気になるね。6位はレインボウというこれまた謎の女性シンガーによるジョンがターゲットのドラマチックなバラード。1968年リリースとのことで初期からの少女ファンが彼の変わり果てた容姿を嘆く歌だろうか・・・(ウソ)。5位は8曲目、トワイライターズは全然知らないが、演奏振りから実力ありそうなコーラス・グループでマーセルズの「ブルームーン」を下地にしたようなこのドゥーワップ・チューンは完成度が高く、真面目に楽曲としても魅力的である。4位は18曲目、このコンピ1のキュートさを誇るジジ・パーカー&ザ・ロンリエストというこれまた全然知らないガール・グループのとびきりキュートなビートルズ風のガーリー・ポップ・ナンバー。アメリカの女の子がイギリスに帰ってしまったビートルズに「カムバック!」と捧げた曲といったところだろう。3位はこのコンピのトップバッターを飾るそのままといった初期のビートル・サウンドの特徴をすべて詰め込んだ究極のイミテーション・ソング。ザ・ブルドッグスは正体不明らしくソングライターの2人がこの曲のレコーディングのために集めたスタジオ・ミュージシャンであろうと思われる。2位はザ・ブートルズ?!サウンドからもルックスからも正に女性版ビートルズである。この曲は題名から察するように「抱きしめたい」のアンサー・ソングと思われるパクリ・ナンバー。むっちゃ優秀な出来! 本家より気に入ってしまいました! というわKで栄光の1位は・・・21曲目、マニアだけじゃない、堂々全米トップ40入り(最高39位)を果たした歴史に残る極めつけのビートルズ大賛歌。シンプルな歌詞に共感度も絶大! 楽しさ満点! この分野では間違いなく最高傑作だろう。 このシリーズ Vol.2, Vol.3も期待したい。
 
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栄光のラジオ・デイズ・ヒッツ - GLORY OF RADIO DAYS HITS -
1.ドンナ・ドンナ / ジョーン・バエズ2.キューティー・パイ / ジョニー・ティロットソン3.チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション / T.レックス4.地下室のメロディー / ユベール・ビアンコ楽団5.ライフルと愛馬 / ディーン・マーティン6.しあわせがいっぱい / ミーナ7.空の終列車 / ザ・スプートニクス8.いとしのパオラ / アダモ9.サントロペのお嬢さん / ビビ・グラ10.レッツ・ゴー物語 / クレイグ・ダグラス11.サンセット77 / ドン・ラルク楽団12.サークル・ゲーム / バフィー・セントメリー13.ブーベの恋人14.すてきなメモリー / ジェニー・ソマーズ15.アル・ディ・ラ / トニー・ダララ16.涙のギター / ザ・スプートニクス17.砂に消えた涙(日本語バージョン) / ミーナ18.ムスターファ / アーチー・ブレヤー19.白い恋人たち20.花のささやき / ウィルマ・ゴイク 栄光のラジオ・デイズ・ヒッツ - GLORY OF RADIO DAYS HITS -
キング編 VOL.2

1.禁じられた遊び / ナルシソ・イエベス2.朝まで踊って / ヴィッキー3.テネシー・ベイブ / フランキー・アヴァロン4.可愛い小鳥 / ナッシュヴィル・ティーンズ5.野バラ / ウィーン少年合唱団6.太陽の中の恋 / ポール・アンカ7.愛の誓い / ベルト・ケンプフェルト楽団8.ジャッキー / スコット・ウォーカー9.行かないで / ダスティ・スプリング・フィールド10.悲しき恋心 / ショッキング・ブルー11.アフリカの星のボレロ / フィルム・シンフォニック・オーケストラ12.サンフラワー・サンフラワー / P・F・スローン13.白い渚のブルース / ビリー・ヴォーン楽団14.アミューズメント・パークスU.S.A. / ビーチ・ボーイズ15.皆殺しの歌 / ネルソン・リドル楽団16.青空のデイト / コニー・フランシス17.渚の想い出 / ミッシェル・ポルナレフ18.遙かなる山の呼び声 / ヴィクター・ヤング楽団19.太陽は燃えている / エンゲルベルト・フンパーディンク20.恋のレッスン / ジョニー・ソマーズ 栄光のラジオ・デイズ・ヒッツ - GLORY OF RADIO DAYS HITS -
ユニバーサル編 VOL.3
「日本人が愛した懐かしの洋楽ポップス事典」という「日本独自の洋楽ポップス」に関する初の事典と共にリリースされたかまち潤氏監修・選曲のコンピレーション。かの「僕たちの洋楽ヒット」以上に“日本オンリー度”が高く濃密でヴァラエティ豊かな内容!との噂で、本シリーズは、わたしのようなトップ40以外のオールディーズ・ヒッツを求める後追いとしても大変貴重で期待の音源集となった。9月にキング・レコード編の2枚、12月にユニバーサル編3枚を手にし、オリジナル・サウンド・トラックの音源で収録の映画音楽、大物・小物の輸入盤ベストなんかでは中々お目にかかることのできなかった日本のみで大ヒットを記録した楽曲、イマイチな音質でしか持っていなかった曲を改めてGETできたことなど収穫であった。というわけで、ここにはキング、ユニバーサルそれぞれで最も収穫率の高かったディスクを1枚代表して曲目とジャケをアップしたので、入手できて喜ばしかった曲、単に大好きな曲など簡単に触れたい。
☆キング編 VOL.2: 5曲目、ってココに1曲息子(リッキー・マーティン)の七光りみたいで失礼じゃん。西部劇映画「リオ・ブラボー」の挿入歌。D.マーティンのベスト盤には入っていないムーディーな名曲。7曲目、16曲目のスプートニクス、「霧のカレリア」しか知らなかったけど超日本人好みの良い曲多いね〜。9曲目、10曲目は音の悪いCDでしか持っていなかったので初GETに匹敵のウレシさ♪、13曲目、19曲目はオリジナル・サウンド・トラック・ヴァージョンが欲しかったのでこれも大収穫♪ 14曲目、可愛い♪知らなかったんだ〜。 18曲目、悲しき60歳だ〜コレ欲しかったんだよ、まさに日本独自の洋楽ヒットな世界、いいね〜!ってあたし変?
☆ユニバーサル編 VOL.3: 2曲目、ヴィッキーは「恋はみずいろ」しか持ってなかったけどコレもすごく良い曲♪ 単独盤も検討しよう。3曲目、こんな日本独自のヒットあったのね〜、それだけで収穫。4曲目、初めて聴いたけど、マイタイプな曲調。7曲目、ポップス・ファンにはエンジェルスの歌入りの方がポピュラーだけど、日本ではコレなんだ、インスト・ヴァージョンもグッド♪ 8曲目、別に珍しくないけど、この曲超カッコイイから好き。12曲目、「孤独の世界」以外の収録は珍しい?!15曲目、カッコ良すぎる!なんて雄大な美しいメロディーなのだろう。このまま吸い込まれてしまいそう・・・。これも映画「リオ・ブラボー」。18曲目も良いんだな〜、これは「シェーン」だね。西部劇の主題歌ならなんでも好き!
おまけで、キングVOL.1からは「なみだの日記 / バリー・ダーベル」、ユニバーサルVOL.1からは「九月のテーマ / ボビー・ダーリン楽団」、同VOL.2からは「恋のパームスプリングス / トロイ・ドナヒュー」「恋の条件反射 / ミミィ・ロマン」「誘惑されて棄てられて / フィルム・シンフォニック・オーケストラ」あたりが収穫だったかな。
ま、もっとマニアックでもわたしはOKなんだけど、これから他のレコード会社からもリリースされるのなら初CD化増加に期待したい。
 
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