Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
BEAT AT ABBEY ROAD : 1963-1966 / VARIOUS ARTISTS


   
1. LOVE OF THE LOVED...CILLA BLACK
2. I'M IN LOVE...THE FOURMOST
3. THE CRUEL SEA...THE DAKOTAS
4. IF YOU GOTTA MAKE A FOOL OF SOMEBODY...FREDDIE AND THE DREAMERS
5. ROLL OVER BEETHOVEN...PAT WAYNE AND THE BEACHCOMBERS
6. THE ANSWER IS NO...KEITH POWELL AND THE VALETS
7. PLEASE MR. POSTMAN...MIKE SHERIDAN AND THE NIGHTRIDERS
8. SHAKE, SHAKE, SHAKE...TONY RIVERS AND THE CASTAWAYS
9. 5-4-3-2-1...MANFRED MANN
10. BAD TIME...THE ROULETTES
11. COME ON BACK...THE HOLLIES
12. YOU'RE NO GOOD...THE SWINGING BLUE JEANS
13. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER...THE NATURALS
14. SHE'S MY GIRL...BOBBY SHAFTO
15. WHEN YOU WALKED IN THE ROOM...BILLY J. KRAMER WITH THE DAKOTAS 16. LOOK AT ME...THE WHIRLWINDS
17. I'M THE ONE WHO LOVES YOU...THE PARAMOUNTS
18. THINGS WILL NEVER BE THE SAME...FOUR JUST MEN
19. WHAT A SWEET THING THAT WAS...MIKE SHERIDAN AND THE NIGHTRIDERS 20. I'LL WAIT FOR YOU...GERRY AND THE PACEMAKERS
21. I GOTTA WOMAN...THE BLACK KNIGHTS
22. I'D MUCH RATHER BE WITH THE BOYS...THE TOGGERY FIVE
23. BLUE RIBBONS...THE PARAMOUNTS
24. TIRED OF TRYING, BORED WITH LYING, SCARED OF DYING...MANFRED MANN
25. THE NAME GAME...DEAN FORD AND THE GAYLORDS
26. CANDY TO ME...MARTIN RAYNOR AND THE SECRETS
27. BREAKAWAY...BERYL MARDEN
28. THE DAY WILL COME...ROD STEWART
-EMI / TOCP-50426-

  「名盤探検隊」シリーズと同等に私の中で盛り上がっていたのがこの「アット・アビー・ロード・シリーズ」である。ビートルズのアルバムで有名なEMIの所有するレコーディング・スタジオ「アビー・ロード」(ABBEY ROAD)で録音されたイギリスのビート・グループのレアものを含めた音源を集めて今年の1月と3月の2回に分けて発売された再発CDである。中でも1番楽しませてもらったのがこの「ビート・アット・アビー・ロード」。知ってるグループいくつありましたぁ? 私…ひい、ふう、みぃ…11組でした。全部知ってるよ、いやだなー、なんて言えちゃうアナタは相当な“マージー・ビート・オタク”ですねぇ。というくらいここに収録されたグループはイギリス人でも知らないような(言い過ぎ?)マイナーな方たちばかり。でも、そのサウンドといえば、超エキサイティングなロックンロールの嵐! ちっともマイナーじゃない。活気溢れるロッカー達の若さ漲る最高のプレイがギッシリ詰まっていて、私なんて100万メートルもぶっとばされてしまった。 これぞ伝説のロック・バンドの伝説のビート・マジックだ。まぁ時折超有名グループは出てくるが、収録されてるのは無名曲だから許せる。ビートルズだけしか聴かないなんて意地張るなよ!
 
というわけで、特に気に入ったナンバーを紹介しよう(なにせ曲数多いんで)。まずはレノン&マッカートニー作の1、2。1のシラ・ブラックはキャヴァーン・クラブで受け付けをやっていた女性だという。パンチの効いた歌を聴かせる。2は「ハロー・リトル・ガール」でも知られるリヴァプールの4人組。3はヴェンチャーズで有名だがそのオリジナル・ヴァージョン。ダコタスはもちろんビリー・J・クレイマーのバック・バンドである。8、10は迫力満点のヴォーカルが素晴らしいエキサイティング・ロックで際立つ存在。12は「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」でお馴染みのグループだけど、つくづくこれ以外の売れなかった曲のが良いような気がするんだよな。曲はリンダ・ロンシュタットの全米1ソングとして知られていて、オリジナルはベティ・エヴェレットだったかな(?)。単独でもアビー・ロード・シリーズでリリースされている。13はビートルズの曲だがムチャクチャ出来の良いカバーだ。お手本といえるようなクリアーなハーモニーとハンドクラッピングがいい感じ。16はポップでキュートなビートの軽快なロックンロール。当時売れっ子ソングライターであったグレアム・グールドマンが在籍していた。バディー・ホリーのカバー。19はゴフィン/キング作。シュレルズのカバー。スウィートでポップなマージー・ビート・チューン。ロイ・ウッド在籍時のシングル。23もポップス・ファンにはなかなか聞きごたえのあるキャッチーなナンバーだ。で、ラストの28は泣く子も黙るロッド・スチュワートのデビュー曲。