Oldies But Goodies
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LOVE GROWS・THE BEST OF EDISON LIGHTHOUSE




-VIVID / VSCD-2788(1) -
1. LOVE GROWS (WHERE MY ROSEMARY GOES) : (Macaulay - Mason)
2. SHE WORKS IN A WOMAN'S WAY : (Macaulay - Mason)
3. IT'S UP YOU PETULA : (Arnold - Martin - Morrow)
4. WHAT'S HAPPENING : (Arnold - Martin - Morrow)
5. FIND MR. ZEBEDEE : (Arnold - Martin - Morrow)
6. EVERY LONELY DAY : (Manger - Mason)
7. IT'S GOTTA BE A LONELY SUMMER : (Mason - Macaulay)
8. LET'S MAKE IT UP : (Arnold - Martin - Morrow)
9. TAKE A LITTLE TIME : (Light)
10. RECONSIDER, MY BELINDA : (Wade)
11. EVERY LITTLE MOVE SHE MAKES (Cook - Greenaway - Instone)
12. IN THE BAD BAD OLD DAYS : (Macaulay - Macleod)
13. TAKE ME IN YOUR ARMS : (Macaulay - Macleod)
14. MELANIE MAKE ME SMILE : (Macaulay - Mason)
   

 
 エジソン・ライトハウスのベスト盤を手に入れること。これは私の念願だった。探しても探しても無駄に終わった長い月日もこれで終わりさ。このCDには思った通りの明るく楽しく素晴らしいポップス満載。ちょっとアヤしいベストっぽいCDも出ていたのだが…、正規でのリリースは多くのポップス・ファンの夢であったことだろう。私も年間3位に選んでしまうほど究極の喜びに浸って、聴く度ウキウキさせてもらっている。エジソン・ライトハウスもこの架空のスタジオ・グループのヴォーカルを担当していたトニー・バロウズも今となってはソフト・ロック人気で注目を浴びているが、私が初めて知った10年くらい前は毎週楽しみにエア・チェックしていた「ヒット・ポップス・アンコール」というラジオのオールディーズ番組以外ではお目にかかることはまずなかった。私も多くのポップスをこよなく愛する方々同様このグループ最大のヒット曲(全米チャート最高5位)の1(邦題「恋のほのお」)がとっても好きで、今でも本当に大好きなモスト・フェイバリット・ポップスの1曲である。そして、この1を知った時、一緒に4(邦題「涙のハプニング」)を知ったのだが、この2曲でエジソン・ライトハウスは他にも良い曲が“絶対”あるに違いない、と思った。聴きたい、聴きたい、もっと聴きたい! でも、一発屋(失礼)。CDなんて出てないよね…。CD店に行く度気にしつつも諦めかけていた3年ほど前、ふと見たらTONY BURROWSのプレート…。エッ?うそでしょ。うそではなかった…その中には待望のトニー・バロウズのコンピレーションCD。そういえば、、この人っていろんなバンドで歌って全米ヒットを放ったスーパー・セッション・ヴォーカリストなんだよね。で、このCDは今でも大事な愛聴盤で念願叶ったと言えるんだけど。でもぉ…やっぱりエジソン・ライトハウスが欲しい。だってもっともっとたくさん名曲あるんだもん! そして今年の6月(日本盤発売日は5月15日になってるが、店頭に並んだのは6月中旬、待ったんだぞ!)ついに念願達成となる。毎年CD化を望んでいた作品が順にCD化されているのは確かだが、今年1番嬉しい再発CDは間違いなくコレだね!
 
 ま、つまんない話はここで終わりにして。収録曲で特に注目&超大好きナンバーをいってみよう。1は当然で。1に次ぐシングルとなった2(邦題「恋のテクニック」)は売れなかったが、とびきりキャッチーで楽しい。3(邦題「恋するペテューラ」)は小ヒットだがゴキゲンなポップ・チューン。ヴォーカルはT.バロウズではなく、作者の1人デヴィッド・マーティンとのこと。4は日本では大ヒットした哀愁帯びた佳曲。実はエジソン・ライトハウスはバラードも素晴らしく6、11、14はいずれもソフトで優雅なメロディを持ち、バロウズのハートウォーミングなヴォーカルが心地よい美曲。特に11はなぜ全米bPに輝かなかったのかなどと思ってしまうほどの大名曲だ。7もロマンチックで優れたミディアム・バラードだね。陽気な8、9もイイし、12はイントロがサイコーだね。やはりイギリスを代表するポップ・ソングライター、トニー・マコウレイ&バリー・メイソン、アーノルド、マーティン&モロウの作品が特に素晴らしい。このCDは正にポップスの宝庫。素敵なときめきにアタマのテッペンからツマサキまで包まれて明るく楽しいゴールデン・タイムを過ごしましょう。
P.S. もしもこんなんでも読んでコレから買おうと思われた方がいらっしゃいましたら、絶対に日本盤を買うことをお薦めします。というのも、このCDに関しては、いつもの簡単な解説ペロッと1枚では“無く”、非常に充実した素晴らしい長文ライナー、完全なディスコグラフィー、そしてなんと歌詞カードまで付いているのだ。エジソン・ライトハウス、トニー・バロウズの実体が分かって、その上一緒に歌えちゃう。日本盤、特にライナーの有難味を実感できますよー。