Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
GOODY GOODY OLDIES VOL.74
1. I'M YOUR BOOGIE MAN...(4:04/1977)
K.C. & The Sunshine Band

[Harry Wayne Casey / Richard Finch]
THE BEST OF K.C. AND THE SUNSHINE BAND
-EMI / TOCP-3071-
先日WHAT'S NEWで予告したとおり、ちゃんと入れましたよ“ブギー・マン”。初めて題名見た時から いつも恐怖映画「ハロウィーン」に出てくる不死身のブギーマンが浮かんでしまってしょうがないのだが、 多分こんな変なヤツは自分だけで、歌の内容とは全然関係ないからね。ブギー・サウンドが流行っていた からそっからとったんだと思うけど、まぁいつもの彼ららしい陽気なマイアミ・ディスコ・サウンド。 全米ポップ・チャートNo.1、ソウル・チャートで3の大ヒットを記録。彼らは計5曲の全米No.1ヒットを もってるけど、他2位1曲以外すべて30位前後の中ヒット。出来不出来の差が激しいんだねぇ…。
2. SWEET AND INNOCENT...(2:56/1971)
Donny Osmond

[Rick Hall / Billy Sherrill]
*DONNY OSMOND / GREATEST HITS
-CURB / D2-77510-
子供の歌と思うと興味そそられないアナタ、もっと早く聴けばヨカッターって思っちゃうほどの名ポップ・チューンですぞ^これは!この坊やはご存知ユタ州出身のファミリーグループ、オズモンズ(オズモンド・ブラザーズ)の 5番目?のブラザーで、 この曲はグループ活動と並行してソロで放った初ヒット。この時13才であったが、5歳くらい の子供が歌ってるような印象を受ける。その名のとおりスウィート&イノセント、ヤング&ビューティフルな 3ミニッツ・オブ・パラダイスで全米チャート最高7位を記録。オリジナルはロイ・オービソン。邦題 「初恋天国」とかいう恥ずかしいタイトルがついている。
3. AIN'T GONNA LIE...(3:02/1966)
Keith

[Tony Powers & George Fischoff]
*BUBBLEGUM CLASSICS VOLUME ONE
-VARESE SARABANDE / VSD-5535-
フィラデルフィア出身のジェームス・バリー・キーファーことキースは1965年にキース& ザ・アドミュレーションズというグループで活動しているが、ソロとしてのデビュー・シングルは恐らく この曲である。次の「98.6」はトップ10ヒットを記録したが、そっちはこれの延長線上のサウンド といえ、全米チャート最高39位までしか上昇しなかったこの曲も素晴らしい出来だ。 ウキウキ軽快なシャッフル・ビートは聴く度幸運を届けてくれるようにハッピーでリズミカルだね。邦題「嘘はつかない」
4. LIES...(2:41/1965)
The Knickerbockers

[Buddy Randell / Beau Charles]
5. DON'T LOOK BACK...(2:47/1966)
The Remains

[Billy Vera]
*NUGGETS ORIGINAL ARTYFACTS FROM THE FIRST PSYCHEDELIC ERA 1965-1968
-RHINO / R2 75466-
この“NUGGETS”だけど、収録曲のアタリハズレのデカイこと。はりきって買ったものの、 すごいヴォリュームでまだうまく聴きこなせていないんで、前回に続きオリジナル・ナゲッツから選曲した。 ガレージ・バンドというのはビートルズやストーンズになりたいアメリカの若者によるバンドなんだけど、 一番ビートルズ・ライクで出来のよろしいのが、先のニッカーボッカーズである。ニュージャージー出身の4人組。 初期ビートルズ、ジョン・レノンの完璧なイミテーションのようなこの曲は全米チャート最高20位を記録する 唯一の大ヒットとなった。邦題「いつわり」。ってことは次のザ・リメインズはちょっとダーティーなヴォーカル や荒っぽい演奏でいかにもなストーンズ派である。チャート・インしていないのを不思議に思うほど素晴らしい ロックンロール。名演といえるだろう。
6. MY ANGEL BABY...(3:31/1978)
Toby Beau

[McKenna / Silva]
*SUPER HITS OF THE '70s HAVE A NICE DAY, VOL.25
-RHINO / R2 72299-
うわぁ、これまたノスタルジックで最高に心地よいロッカ・バラードだ。好みだ、タイプだ、大変だっ(何が?)。 特に間奏のブルース・ハープの所なんてうっとりして絶対怪しい女になってしまう。本当に優雅なメロディだねェ。 世の中の“悪”は何も知りませーんってな純粋な音楽。必要でしょ? で、このトビー・ボーという人達は テキサス出身の5人組。この曲がグループ最大のヒットで全米チャート最高13位まで上昇している。 アダルト・コンテンポラリー・チャートではNo.1を記録。確かに、そういうサウンドだね。
7. IF YOU WERE THERE...(3:39/1984)
Wham!

[The Isley Brothers]
WHAM! / MAKE IT BIG
-EPIC / ESCA 7678-
もうちょっと心地よいムードに浸らせてくれぇ…。というわけでまたもやノスタルジックなナンバーを。 ワム!はこのアルバムから(8曲入りだというのに)4曲をシングルカットし、3曲をNo.1に、1曲を3に送り込んだ。 究極の名盤なので聴いたことない方は買いましょう。で、シングルにならなかった曲も当然名曲ぞろいなのだが、 今回は唯一の他人カバーを選んだ。オリジナルはアイズレー・ブラザーズ。彼らはモータウンに多大な影響を 受けているのでカバーをやったのだろうが、この素晴らしさといったら、もう…、特にファルセットの とこなんて、あぁ… うっとりし過ぎて引き続き怪しい女のままでいなければならないようだわねェ。
8. DESIRE...(4:29/1980)
Andy Gibb

[Barry, Robbin & Maruice Gibb]
ANDY GIBB / ANDY GIBB
-POLYGRAM / POCP-1192-
アンディー・ギブはそれほど多くの作品を残していないし、活動全盛期は短かったけど、 七光りとはいえ本当に聞きごたえのある名作ばかり歌っていたと思う。兄達の並みならぬ 実力と愛あるサポートあってのことだけど、これほどポップ・ミュージックの輝かしい魅力の込められた楽曲もあまりないと思う。この曲は3枚目のアルバム「アフター・ダーク」からの ファースト・シングルで4週連続で全米チャート最高4位を記録している。
9. TEXAS TORNADO...(2:59/1973)
The Sir Douglas Band

[Doug Sahm]
*TEXAS TORNADO / THE SIR DOUGLAS BAND
-EAST WEST / AMCY-2908-
ダグ・サームは全米では大変評価の高い“テックス・メックス”というテキサスとメキシコの混血音楽を 代表するアーティスト。彼を中心とするテキサス出身のサー・ダグラス・バンドは60年代に「シーズ・ アバウト・ア・ムーヴァー」というシングルをサー・ダグラス・クインテッド名義で全米チャートの13位に 送り込んでいるが、私はこの人をちょっと前に買った「カントリー・ロックの逆襲‘98」で初めて知った。 で、このCDは「名盤探検隊」シリーズ10月発売の中の1枚で“売り”の世界初CD化ではないが、 濃い内容で興味深いアルバム。この曲は比較的有名なタイトル・ソングで、カントリー・ロック色の強い ホノボノとしたミディアム・ナンバー。
10. LOVE ME...(3:49/1971)
The Rascals

[F. Cavaliere]
PEACEFUL WORLD/ THE RASCALS
-SONY / SRCS 6451-
ラスカルズはアトランティック・レコードに7枚の優れたアルバム、多数のヒットシングルを残し、 コロムビア・レコードに移籍する。この間にオリジナル・メンバーのエディ・ブリガティとジーン・コーニッシュと女性を含む3人を新メンバーが入れ代わり、第1弾として発売されたのがこの 「ピースフル・ワールド」である。新生ラスカルズとして第一歩を踏み出したわけだが、要はフェリックス・キャヴァリエ の独り舞台。2枚組の大作だったが、根がポップなので割と聴きやすい。この曲も女性との掛け合いヴォーカルなどフィーチャーされ、え〜これが ラスカルズゥ〜? みたいな偏見(?)をもたなければそこそこ惹きつけてくれるシングルだ。 全米チャート最高95位だけれど・・・。
11. MY SENTIMENTAL FRIEND...(3:15/1969)
Herman's Hermits

[Stephens / Carter]
THE BEST OF HERMAN'S HERMITS
-EMI / TOCP-50427-
名曲だね。夢中で聴きいってしまう。曲の中に吸い込まれて、マッタリとした時間が流れてゆく〜、 とっても幸せ。おっとりした雰囲気に包まれ、文字どおりとってもセンチメンタルでドリーミーなバラード。 なんていい曲なんでしょー。ハーマンズ・ハーミッツは後期にしみるバラードを結構発表しているんだけど 中でも最高傑作とよんでいいシングル。全米ではまったく不発で、イギリスでは最高2位まで上がったみたいだが、もうチャートなんてどうだっていいわい、チャートインしなくても素晴らしい曲はいっぱいある、 という典型パターンだ。
12. GAME OF LOVE...(2:18/1965)
Wayne Fontana & The Mindbenders

[Ballad]
*BILLBOARD TOP POP HITS, 1965
-RHINO / R2 71935-
だからといって“全米ヒットチャートに入った曲なんてキライ!”というような人と私は友達になれない。 私はヒット曲が途絶えるとなぜか不安になる“ビル中(ビルボード中毒)”なので、ヤバイ状態になると 全米No.1ヒットを入れてしまうのだ。というわけで、またブリティッシュ・ポップ・バンドのポップで楽しいナンバー。 ウェイン・フォンタナ&ザ・マインドベンダーズはマンチェスター出身でウェイン・フォンタナはすぐに抜け ソロになり、残ったマインドベンダーズは66年に「恋はゴキゲン」という名曲をNo.2ヒットにランクさせている。 このグループには後に10ccを結成するエリック・ステュワートとグラハム・グールドマンが在籍していた ことで知られる。
13. THIS DIAMOND RING...(2:14/1965)
Gary Lewis & The Playboys

[Kooper / Levine / Brass]
*GARY LEWIS & THE PLAYBOYS / THE LEGENDARY MASTERS SERIES
-EMI / CDP-7-93449-2-
おや?…どうやらまだ症状が治まらなかったらしい。2曲続けて全米No.1を収録。そういえばこの前 インデックスを付けましたが、一番活用してるのってもしかしたら自分かもしれない。この曲だってもう とっくの昔に入れてしまったのだと思っていたら、まだだったらしくて、嬉しくなっちゃって即録音。 邦題「恋のダイアモンド・リング」。デビュー曲で彼ら唯一のNo.1ヒット。ゲイリー・ルイスの徴兵さえなければ もっともっと人気もヒットも長続きしたのにねぇ…。
14. IF THAT'S THE WAY YOU WANT IT...(2:27/1963)
Lesley Gore

[Gloria Shayne / Edna Lewis]
IT'S MY PARTY : THE MERCURY ANTHOLOGY
-MERCURY / 532 517-2 -
ホッ…、これでまた安心してアルバムの名曲にいける(勝手にしろ、ですね)。「サンシャインとレインボー」 「ラッキー・ガール」「恋と涙の17才」などレスリー・ゴーアの大ヒット・シングルはほとんど含んでいる 2枚目のアルバム「LESLEY GORE SINGS OF MIXED UP HEARTS」に収められた素晴らしきガール・ ポップ・チューン。シングル・カットしても大ヒットしそうなキュートなナンバーだ。やっぱガールものは 60‘Sに尽きるねぇ。
15. THEY'RE JEALOUS OF ME...(2:40/1964)
Connie Stevens

[Goffin / King]
THE BEST OF CONNIE STEVENS
-WARNER / WPCP-3535-
尽きるねぇ、ってなわけでもう一つドリーミーでキュートなグッディー・ガール・ポップ・チューンを。 女優としても知られるブルックリン出身のコニー・スティーヴンス。「クーキー・クーキー」「シックスティーン ・リーズンズ」の大ヒットで知られるが、通算11枚目というこのシングルがなぜチャート・インすら しなかったのか理解できないし、間違っているとしか思えない。名ソングライター夫婦、ゴフィン&キングの 中でも傑作の部類に入るに違いないし、彼女の中でもベスト・トラックと呼べる佳曲だ。ガール・ポップのいいとこ ばかり独り占めしたから嫉妬されてこんな目にあっちゃったのかなぁ、邦題「ジェラス・オブ・ミー」だしね。
16. GET CLOSER...(3:58/1976)
Seals & Crofts

[Seals / Crofts]
*SUPER HITS OF THE '70s HAVE A NICE DAY, VOL.20
-RHINO / R2 71200-
爽やかですねぇ。テキサス出身のジム・シールズとダッシュ・クロフツのポップ・デュオ、シールズ&クロフツ。 彼らはあの「テキーラ」で有名なチャンプスのメンバーだったこともあるそうだね。ということは活動歴も そうとう長そうだ。ハーモニーも円熟味を感じさせるし。この曲は彼らの代表曲の一つで全米チャート最高6位 を記録している。このデュオはトップ10ヒットを3曲もっているが、すべて最高位は6位。ってことは “6・6・6” キャー、オーメンだぁぁ…(失礼)。でも非常に良い曲です、悪しからず(?)。
17. GOLD...(4:27/1979)
John Stewart

[Stewart]
*SUPER HITS OF THE '70s HAVE A NICE DAY, VOL.22
-RHINO / R2 71202-
ジョン・スチュワートはサンディエゴ生まれ、ザ・キングストン・トリオのメンバーであったが、何といっても モンキーズの全米No.1ソング「デイドリーム・ビリーヴァー」の作者であるというキャリアが輝かしい。 もうこれだけで私はこの人にゾッコンだ。で、この曲はシンガー・ソングライターとしての彼の唯一の大ヒットで 全米チャート最高5位を記録。これと次のシングルにはフリートウッドマックのスティーヴィー・ニックスと リンジー・バッキンガムがバック・コーラスで参加している。特にスティーヴィーはデェット並みの活躍で、 リンジーはギターも弾いている。邦題「カリフォルニア・タウン」
18. LONGER...(3:15/1980)
Dan Fogelberg

[D. Fogelberg]
THE BEST OF ROCK BALLAD
-SONY / SRCS 6712-
いい曲ですねぇ。こういったさりげなーいバラードは何度聴いても飽きないし、いつ聴いても虜にさせる。 壮大に盛り上がるのもいいけど、終始繊細に控えめに「聴かせる」ほうが難しいと思う。ジェントルで ロマンティックで非の打ち所のない美しい名バラードなのに、なぜか全米チャート最高2位止まりなんだよな。なんで1位に なんなかったんだよー。そのうち1980年ビルボード悲劇の2位コーナーで止めたヤツ(ら)こてんぱんに こきおろしてやるからな。(あらら、言葉づかいが…) ダン・フォーゲルバーグはイリノイ出身の シンガー・ソングライター。70年代初期から活動しているが、この曲が最大のヒット。現在までにあと3曲 トップ10ヒットを放っている。
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