Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
GOODY GOODY OLDIES VOL.193
1. LITTLE BOY BLUE....(2'04"/1970)*
2. MOVE OUT OF TOWN....(3'05"/1971)**
STAMFORD BRIDGE

[CARTER / ALQUIST]*
[CARTER / SHAKESPEARE] **
*COME UP AND SEE US SOMETIME / THE FIRST DAY OF YOUR LIFE
-SEE FOR MILES / SEECD 478-
今回のトップバッターはスタンフォード・ブリッジ。今知ったけどロンドンにあるサッカースタジアムと同じ名前みたいだね。検索したらそればっか。サッカーといえばもうすぐワールドカップ開幕なんで丁度良い感じかな?!で、 このグループですが、ご存知の方はきっとジョン・カーター作品のファンでしょう? そうでもなきゃ出会えないだろうからね。このCDは1st&2ndアルバムカップリング仕様のブリティッシュ・ポップ・ファンならマスト・アイテム。ジョン・カーターは作品提供だけでなく、自らメンバーの一員として活躍しているので70年代でもファースト・クラスというよりアイヴィー・リーグ・タイプといえよう。殆どの曲をケン・ルイスと共作している。 1曲目、1stアルバムでも1曲目に収録、いきなり'50s調で70年の作品なのに?だが、ハーモニーに拘っていないような正真オールディーズ・ファンの心はガッチリ掴む楽しいロックンロール・チューン♪ メインで歌ってるのはジョン・カーターかな、すごくノッてるね。2曲目は、2ndアルバムから出ました これぞ究極のマイ・アイディアル・ポップ・チューン! バブルガム&ソフト・ロック・ファン御用達のキャッチエスト・ワールド。コレ1曲でも買ってよかったと思うだろう。大名曲「ビーチ・ベイビー」コンビによる最上級のウキウキ・ポップス♪
3. HYSTERIA....(5'56"/1988)
DEF LEPPARD

[DEF LEPPARD]
GREATEST HITS 1980 VAULT 1995
-MERCURY / PHCR-3035-
ブリティッシュ・グループを続けよう、、、といってもデフ・レパードはガラリと変わってハード・ロック・バンド。最近入れてなかったけど、80年代後半、どんどんオールディーズに惹かれていくわたしを何とか現実に引き止めようとしてくれていたのは、当時チャートを賑わしていたヘヴィ・メタ勢であった。中でもこのデフ・レパードはハーモニーが美しくポップ感覚にも優れていてハード&ヘヴィというよりゴージャスな華やかさで幅広いポップ・ロック・ファンを魅了し、好感を持って支持されていた気がする。この曲は全米チャート最高10位を記録。立て続けに大ヒットを飛ばした同名アルバムのタイトル・チューン。聴き易いミディアム・テンポのメロウなロック・ナンバー。
4. TWO FACES HAVE I....(2'45"/1963)
LOU CHRISTIE

[LOU CHRISTIE / TWYLA HERBERT]
*TEEN TIME: THE YOUNG YEARS OF ROCK & ROLL / VOL.2: I GOT RHYTHM
- ERIC / 11521-
前回タミーズというガール・グループをご紹介した際、ルウ・クリスティーの話をしたのに曲を載せてなかったんで、確認のため収録。単独で活動するほどのバックコーラスをつけていたとは今まで気づいてなかったんだけど、それもそのはず、目立ってない・・・。ルウ・クリスティーの強烈なファルセットばかり耳に入り・・・ 何となく納得! この曲では控えめだが、確かに、あのファルセットに対抗するにはあのくらいのことはヘーキで出来なきゃ務まらない(笑)。この曲は初期の代表曲で、全米No.1に輝いた「LIGHTNIN' STRIKES」に次ぐ2番目の大ヒット。全米チャート最高6位を記録した。邦題「悲しき笑顔」(ってどんな顔?!)。
☆ RURU'S LOST AND FOUND GIRL GROUPS TOP 20!!!
PART 4 : No.5 〜 No.1
 
< No.5>
5. I'M AFRAID THEY'RE ALL TALKING ABOUT ME....(2'50"/1965)
DAWN

[DOUG MORRIS / ELIOT GREENBERG]
<No.4> 6. WANNA MAKE HIM MINE....(2'25"/1964)
THE EMERALDS

[STEVE DUBOFF]
<No.3> 7. WE DON'T BELONG....(2'15"/1965)
SYLVAN

[BARRY MASON / SYLVAN WHITTINGHAM]
<No.2> 8.NIGHTMARE....(2'47"/1967)
THE WHYTE BOOTS
[PAM SAWYER / LORI BURTON]
<No.1> 9. STEADY BOYFRIEND....(2'22"/1964)
APRIL YOUNG

[KENNY GAMBLE / JERRY ROSS / JOSEPH RENZETTI]
*GIRL GROUP SOUNDS LOST AND FOUND (ONE KISS CAN LEAD TO ANOTHER)
- RHINO / R2 74645-
ついにトップ5の発表の時間がやってまいりました! なんつーとちょっとドキドキしちゃうねっ わたしのベスト5曲! 発表する前に、、、何をやってるのか判らない貴方はVol.190,191,192を先にご参照下さいね。 では早速、5位。ドーンと書いてあるがこちらはほとんど謎のフィラデルフィアのガール・シンガー。わたしはこのBOXで初めて知ったが、この曲はBOXの中でも一際異彩を放って耳を離れない。実は真っ先にGGO候補だ!と思った曲である。メランコリックなメロディに精神を脅かすようなサイケな音色・・・。題名からも察するように、主人公が「被害妄想」に取り付かれ(多分)、助けを求めている様子をうまく表現し、難しかっただろうが見事に歌いきっている(DISC4 3曲目収録)。次、第4位は打って変わって“元祖・老舗 これぞ本場のガーリー・ポッピン・サウンド! 明るく元気に弾けるハッピー&キュート・チューン♪” ←不採用 って感じですかね、ハハハ。いや、真面目にいきましょう。こういう何も考えてないの大好き!!! ジ・エメラルズは2度目の登場で、前回紹介したとき(Vol.186)は1999年発売のCDでメンバー不詳だったため、2005年発売のこのライナーには期待したが相変わらずUnknownであった。シフォンズっぽいドゥーワップ・コーラスの典型ガール・グループ・タイプのサウンドで、リード・ヴォーカルはしっかりとしており、伸びやかで張りのある恵まれた声量なので、もっと活躍できたら良かったのにと思う(DISC3 21曲目収録)。 続いてトップ3! 第3位はシルヴァンというブロンド&青い眼のイギリス出身ガール・シンガー。この曲は以前に取り上げた「DREAM BABES VOL.3」に収録されていたため大分前からお気に入りの曲である。そのとき選出漏れしてしまったが、今回かなり良い待遇(?)で採用。即効引き付けるドラマティックなイントロ!(&間奏)この手の哀愁帯びたメロディは特に日本人は反応しやすいだろう。覚えやすくインパクトの強い曲はすぐ飽きることもあるのだが、この曲は何度聴いてもスリリング。ヴォーカルは落ち着いているが、自殺(or心中)をほのめかす歌詞は衝撃的。名曲といっても差し支えないのに本国でもノー・ヒットだった(DISC4 17曲目収録)。次、第2位、今回悲劇のNO.2に輝いた曲は、本当に本当に悲劇的な曲である。全くヒットしていない(つーか、するわけない)が、その過激すぎる内容からある意味有名な曲なのかもしれない。先ずは題名「NIGHTMARE」に当然反応してしまう。何が悪夢なんだろう? 悪夢魔法? クロミちゃん? 視聴1回目、いきなりセリフだ、英語がわからないから普通に聴いている。途中、なんだこの騒ぎは! なっ何今の? ヤダ、ウソ・・・まさか マジ???!!! 私はとっさ的に この曲の中で“殺人”が行われたことを察した。本当にそうなの? 好奇心にかられライナーに目を通しつつ視聴2回目、3回目、確信できない。気がつけばGoogleで歌詞を検索していた。わたしは完全にこの曲にハマり、なんとしても真相を掴みたくなり、執念で探し当て全てを理解してしまった。確かに「悪夢」としか言いようの無い出来事である。この健全な(?)HPに載せていいのだろうか・・・。しかし3分に満たない曲の中で、計画→実行→事件発生→逃走→逮捕 のシーンまで、超リアルに描ききった「楽曲としての完成度の高さ」は認めないわけにはいかない。ストーリーの気になる方は各自で調べてね。ザ・ホワイトブーツはブックレットに3人の女性(コワイヨ〜(´Д`))が掲載されているが単なるイメージ(?)のようで実体はなく、女性ソングライター2人(←キミ達は何を考えてるんだ!)、特にロリ・バートン中心に制作されている(DISC3 9曲目収録)。な〜んてこと言いましても皆さんご安心下さい、わたしが本当に「好き」なのはこういう天真爛漫なポップ・チューンなのです!! というわけで、栄光の第1位に輝いたのは2度目の登場エイプリル・ヤングでありました。この曲は正規では初のCD化だろうか。Asideの「GIRLS COLLECTION 4」で会ったときから一耳惚れ、取って置きガール・ポップ・ナンバーだった。何を隠そうこのBOXを購入しようと決めた1番の理由はこの曲が収録されていたから。彼女のようなパンチの効いたカッコイイ低音ヴォーカルは貴重なタイプだろう。あらゆるヒット・チューンの美味しいとこだけ集めたような華やかで元気でいっぱい弾けまくるノリノリ・超ウルトラ名ポップス。残念ながら全くヒットしなかったが「オールディーズの魅力はこれ1曲で解ります!」といっても過言ではない文句なし我が心のNO.1ソングだ(DISC4 8曲目収録)。ってなわけでご清聴有難うございました♪ [ 完 ]
10. HEAVEN HELP ME....(4'41"/1989)
DEON ESTUS (WITH GEORGE MICHAEL)

[DEON ESTUS / GEORGE MICHAEL]
*ANOTHER LOST DECADE (THE '80S: HARD TO FIND HITS)
-TIME LIFE/ M19133 B0004959-02-
ディオン・エスタスはデトロイトのシンガー/ベーシストとのことだが、リード・ヴォーカルはジョージ・マイケルのようなので、クレジットは逆にしたほうが・・・? というくらいジョージ色の強いバラードである。ヒットしていたのはリアルタイムでも把握していたが、頑張ってエアチェックして曲を聴こうという意欲はもはや・・・だったよな。しかしこの'80sコンピで初めて聴いたつもりが、恐らく「ベスト・ヒットU.S.A」で部分的に(サビかな)流れていたメロディーが知らずに記憶されていたらしく(確かビデオクリップはなかったよね?) おお〜っこれか!と、懐かしさに包まれてしまった。たかが「十数秒」されど「リアルタイムで聴いた」ってのは凄い力なんですね。ってことを改めて実感。
11. BLACK SLACKS....(2'06"/1957)
JOE BENNETT & THE SPARKLETONES

[JOE BENNETT / JIMMY DENTON]
OLDIES BEST 30
- MCA / MVCM-25005-
タイムマシーンのコーナーです!ってなわけで、一気に32年遡り、ロック創世記のノリの良い愉快なロックンロール・ナンバーをお届けしよう。ジョー・ベネット&ザ・スパークルトンズはサウス・カロライナ出身の4人組ロック・バンド。メンバーはティーンエイジャーだったようで、この曲はいかにも若者といったファッション、ライフスタイルにちなんだ内容。ナウな同世代(笑)に共感を呼んだ結果大ヒットとなり全米チャート最高17位を記録した。日本ではほとんど無名だろうがもう1曲「PENNY LOAFERS AND BOBBY SOCKS」という二番煎じのチャート・インヒットを持っている。
12. LET ME GO LOVER....(2'26"/1955)
JOAN WEBER

[HILL / CARSON]
*SENTIMENTAL JOURNEY POP VOCAL CLASSICS VOL.4 (1954-1959)
- RHINO / R2 71252-
わたしは全米大ヒットなら何でもOKと言いたいところだが、ロック以前の曲は聴いてみようとは思うものの何でも馴染めるというまでに至っていない。そんな中でこの曲は「無理しないで」良い曲だと思えた素敵なバラードなので取り上げてみた。ジョーン・ウェバーはニュージャージー出身、この曲を歌ったデモテープがあのミッチ・ミラーに渡り、1度「LET ME GO DEVIL」というタイトルでGEORGIE SHOWによりリリースされたが、現在のタイトルに変更した彼女のヴァージョンはなんと全米NO.1の大記録! 一夜で成功を掴むも この無名な新人歌手にとって最初で最後の全米チャートイン・シングルになってしまった。
13. SHE IS STILL A MYSTERY....(2'58"/1967)*
14. FULL MEASURE....(2'14"/1967) **
15. YOU'RE A BIG BOY NOW....(2'14"/1967) *
16. FOREVER....(2'14"/1968) ***
THE LOVIN' SPOONFUL

[JOHN SEBASTIAN]*
[JOHN SEBASTIAN / STEVE BOONE]**
[JOHN SEBASTIAN]*
[STEVE BOONE] ***
LOVIN' SPOONFUL
/ SINGLES AS & BS
- ViViD / VSCD 4703/4 -
今回はラヴィン・スプーンフル2枚組を大フィーチャーしよー!と張り切っていたのに、雨ばかりじゃ更新する気力無くすよな。なんてやる気の無さを天候のせいにするな、ってことで早速曲のコメントにいきたいと思いま〜す。1曲目、ほらわかるでしょ、こんな素敵心地の爽やかポップ・チューンで始まるんだから晴れた空の下聴きたいだろうなって・・・。早くも人気下降期に差し掛かっていたため全米チャート最高27位までしか上昇していないが、彼ららしくまたヒット・ポップス・ファン好みのシングルである。2曲目は、大ヒット・シングル「NASHIVILLE CATS」のB面としてリリースされ、下位ながらもチャートイン(全米チャート最高87位)したキャッチーなポップ・ナンバー。何度聞いても飽きないがジョン・セバスチャンではないヴォーカルのようなので独特のムードがないせいか普通の良質なポップ・ハーモニー・ソングという印象である。3曲目、これはまたほのぼのとした曲調でスプーンフルらしい楽曲といえるだろう。「SIX O'CLOCK」「LONELY (ARMY'S THEME)」の2回B面に採用されたが、チャートインはなし。同名映画用の主題歌として書かれた曲とのことである。邦題「ビッグ・ボーイ」。「RAIN ON THE ROOF」のB面「POW (THEME FROM "WHAT'S UP, TIGER LILY?")」も題名は違えど別アレンジの同曲。セバスチャンのソロもあったよね。お気に入りの曲なのだろうか・・・。本日ラスト・チューンは、スプーンフルには「NIGHT OWL BLUES」とか「LONELY (AMY'S THEME)」などインストによる魅力的なナンバーがいくつかあるが、この曲も実に印象深い名インスト・チューンの1つ。セバスチャン脱退後のマイナー・ヒット・シングル「NEVER GOING BACK」のB面でリリース。映画のクライマックスに流れてもおかしくないような物悲しくも美しく壮大なバラード。同じグループの数年間にリリースされたシングルなのにヴァラエティ豊かなサウンドを楽しめる贅沢なCDである。個人的に彼らのサウンドが「ジャグ・バンド風」とか「グッドタイム・ミュージック」と言われることに関心をしめしたり、その手のルーツを探ろうとは全く思わないけれど、オールディーズ・ファンとして、「DAYDREAM」に代表されるような古き良きムードを新鮮な感覚で聴かせてくれる一味違うポップ・サウンドには心から魅了されている。
CDタイトル名の前の*マークは輸入盤の場合つけています。
Next Page Page Top