Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
GOODY GOODY OLDIES VOL.196
1. MORE TODAY THAN YESTERDAY....(3'11"/1969)
SPIRAL STARECASE

[PAT UPTON]
MORE TODAY THAN YESTERDAY: THE COMPLETE CLUMBIA RECORDINGS
-TARAGON / TARCD-1100-
だんだん暑くなってきましたね〜。でも梅雨もまだ明けそうも無くジメジメっと。今日はそんな日をカラッとリフレッシュさせてくれる通勤快音?ミュージックで幕開けしよう! この曲は、ウキウキ軽快なサウンドに爽快感が一気に身体をかけめぐるハイトーン・ヴォーカルのすがすがしい 万事絶好調!といったような名ポップ・チューン。スパイラル・ステアケースは日本ではソフト・ロックとして再評価されているサクラメント出身の5人組ポップ・ロック・バンド。最大のヒットで全米チャート最高12位を記録している。
2. PEOPLE'S PEOPLE....(3'31"/1971)
ANDWELLA

[DAVID LEWIS]
PEOPLE'S PEOPLE / ANDWELLA
-UNIVERSAL / UICY-93050-
アンドウェラ初登場!ってのは当たり前で、名前は聴いたことあるのだが、今年日本での紙ジャケCD(限定生産)発売で初めて買ってみたイギリスのロック・グループ。レア盤のようだったが、聴いてビックリ!わたしの趣向にこんなにピッタリ当てはまるサウンドだったとは・・・。わたしの趣向といってもルンルンランランなヤツじゃないよ、ブリティッシュ・スワンプとかジャンルされてるサウンドで、心の奥の方に沁み込んでくる深い音楽だったんだよ〜。すっごい気に入っちゃいました。この曲はアルバムと同じタイトルで最も親しみを感じたソウルフルで温かいカントリー・ロック・ナンバー。
 3. BAND OF GOLD....(2'34"/1955)
DON CHERRY (WITH RAY CONNIFF & HIS ORCHESTRA)

[W. MUSEL / J. TAYLOR]
* HARD TO FIND 45S ON CD , VOL.3 : THE MID FIFTIES
- ERIC / 11504 -
ドン・チェリーは名前を入れて検索したらもっと有名なジャズ・ミュージシャンがいるらしく、この曲に該当するアーティストを見つけるのは困難であった。この人はテキサス出身、ヴォリュームたっぷり、余裕綽々と歌い上げる歌唱力には全てを忘れて圧倒させられる。曲の親しみやすさだけでなく、昔のシンガーは声に惹き付ける力があり、この時代のいろんなシンガーの歌を聴きたくてオールディーズに夢中になっていったのだと思う。というわけでこの曲は時代的にまだまだロックやポップじゃないけれどどこかで聴いた事あるような、一聴の価値は大ですね。全米チャート最高4位を記録した最大のヒット。
4. FALLING IN AND OUT OF LOVE....(3'15"/1984)*
5. SUNGLASSES....(3'00"/1984) **
TRACEY ULLMAN

[KLEDSON / SNOW]*
[J.D. LOUDERMILK] **
YOU CAUGHT ME OUT〔ハ〜イ! トレイシー + 6〕
- VICTOR / VICP-63348-
趣向が飛びまくっておりますが・・・いつものことですかね。心に沁みる曲だとか昔のシンガーをベタ誉めしておきながら、ヘーキでルンルンランラン・ガール・ポップに80年代か(へ_へ)。でもトレイシー・ウルマンはオールディーズ・ファンに愛と夢を与え続けてくれるラヴリー&ドリーミーなポップ・シンガーなんでなんと言われても特別な存在なんだな。てなわけで、今回はセカンド・アルバムをピックアップ。引き続きレトロ・ポップ満載なコンセプトなので1STのファンにとってはマスト・アイテムでしょう。同じことやってー、というよりもっと聴かせて!次も楽しみ!というくらい素晴らしい出来なのに・・・トレイシーはこれを最後にシンガーとしての活動を停止してしまう。なぜなのか。売れなかったからか、もしかしたらオールディーズは余り好きじゃなくて三番煎じは断ったのか。次を期待していた人は本当に多いと思うのに余程の理由があったんでしょう。万一にでもまた歌ってくれる日を祈りつつ 1曲目行ってみよう。アルバム未収録でボーナス・トラックに収められた6枚目のシングル「HELPLESS」のB面。B面も聴かなきゃ損だということを証明してくれる見事な名ポップ・チューンでトレイシーの魅力全開♪ 個人的にはA面より気に入っている。次は、これからのサマー・ミュージックとしても必須アイテムと言えそうなフィル・スペクター・フォロワーの5枚目のシングル。全英チャートでは18位を記録した人気の高い超ウルトラ・キューティストなゴールデン・ポップ・チューン。60年代に作られたヒット・メイカーとしても知られるジョン・D・ラウダーミルクの作品で、トレイシーのヴァージョンが最大のヒットのようだ。邦題「想い出のサングラス」
6. YOUNG FINGERS GET BURNT....(3'06"/1982)*
7. WHY DO YOU RIDE THE HIGHT HORSE....(3'40"/1982) **
ARABESQUE

[JEAN FRANKFURTER / JOHN MORING]
THE BEST OF ARABESQUE 5CD BOX VOL.3 (アラベスクのすべて)*
-VICTOR / VOCG-58196〜59200-.
ARABESQUE TWIN BEST ARABESQUE DELUXE**
-VICTOR / VICP-41017〜18-.
久々にアラベスク。W杯でドイツ優勝したら特集できるかと思ったんだけど、そんな下心だったせいか?負けてしまいました(苦笑)。でも用意してたこの2曲は予定通り聴かせてもらいましょう。英米ポップスを聴き始めてトレイシー・ウルマン聴いて安心感を覚えたのは、わたしにアラベスクという基盤があったからではないかと思っている。ディスコの代表格とされているアラベスクにもレトロな雰囲気のポップ・チューンが結構あり、個人的にはどちらかいうとそっち方面に魅かれていた。てなわけで今回はアラベスクの中でも最もオールディーズ色の強いナンバーを1曲目に選んだ。イントロのハ〜ァ(ため息)はアイドルっぽ過ぎて少々恥ずかしいが、サンドラの甘酸っぱ〜いキュートなヴォーカルは悩殺的で、これほどまで完成度の高いキャッチーなガール・ポップには60年代でも滅多に出会えないだろう。JEAN FRANKFURTER とJOHN MORINGの職人芸には脱帽である。邦題「ヤング・ファースト・ラヴ」も明快で適切。もう1曲は、これまた原題だけだと意味不明、「なぜ貴方は高い馬に乗るのか?」そんなの知るかよ、である。邦題「気になる心変わり」というこの曲はヴァリエーションに富んだ流れでシングルでもないのに聴き応えあり! マーチ風のアップ・テンポのイントロで始まり、歌が入るとスロー・テンポに切り替わり、しっとりと抑え気味なサンドラの低音ヴォーカルが聴ける。サビでまたノリノリのアップ・テンポに転調してスカっぽいリズムになったり、バックコーラスには男性も加わってお賑やかな雰囲気で盛り上がり、そのままマーチ風の間奏へ。アラベスクの場合、目立たない曲にも隙がないのである。
 8. TELEPHONE LINE....(3'51"/1977)
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA

[JEFF LYNN]
FLASHBACK : ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
-SONY / 2458-60-
職人芸に脱帽といえば わたしの大大大好きなELOが「アーティスト・トップ10」から落っこっちゃったじゃないの! こりゃいかん(?!)ちゅーことで、先週の続きっぽいが恰好の“なぜか残っちゃったヒット曲”があったんで、忘れないうちに収録しておこー。この曲、最初じれったいんだよね〜。音小さくて、特に外だと聴き取れないから適当なとこでヴォリューム調整が面倒。しかしちょっと我慢するだけで、ドゥーワドゥビドゥドゥワ♪コーラスから一気に魅了され、うっとりしながらテレフォンラ〜イン♪のサビに到達!「聴いてて良かった!」という充実感を得るまでの道のり?も、メロディーラインの美しさを確認できて結構楽しかったりする。全米チャート最高7位を記録した大ヒット。
9. SOME OTHER GUY....(1'50"/1963)
THE BIG THREE

[LEIBER / STOLLER / ARRETT]
*THE BRITISH INVASION THE HISTORY OF BRITISH ROCK, VOL.5
-RHINO / 70323-
ザ・ビッグ・スリーはリヴァプール出身、その名の通り3人組のロック・バンド。ブライアン・エプスタインがマネージャーを務めており、ビートルズと同様のマージー・ビートを奏でていたが、成功には至らず、情報の少ないマイナーなグループという感じ。この曲は最大のヒットで全英チャート最高37位を記録した、毒にも薬にもならないような軽快なビートのロック・ナンバー。誉めるとすれば“シンプル・イズ・ベスト” わたしはこの手のサウンドは何でも好きだが、技術うんぬんより聴きやすさを求める人向きだろう。
10. HEY PAULA....(2'33"/1963)
PAUL AND PAULA

[RAY HILDERBRAND]
AMERICAN POPS GRAFFITI
-WARNER / WPCP-5337-
ポールとポーラの「ヘイ・ポーラ」、うわぁくだらねぇ〜(≧∇≦) とか思って 最初 聞いた時はそれだけで敬遠、長いこと「聴きたくならない曲」の筆頭にランクされてた曲なのに・・・。今更ながら非常に気に入ってしまった。モチ自主的に聴いたわけではなく、どこかのお店のBGMで流れていて、うひゃぁ〜こんな曲かけてるよ(≧∇≦)、とまたバカにしかけたのだが、よくよく聴いてるうちにポーラの歌い方がすごく上手いことに気づいて、家に帰ってもっとじっくり聴いてみようと思いGGO収録に至ったわけだ。いや〜申し訳ない、すごく良いです。やっと見つけ出した古いCDなんで音悪いね。単独盤出てるのかな(爆)。全米No.1記録。
11. HOORAY FOR HAZEL....(2'31"/1966)
TOMMY ROE

[TOMMY ROE]
*TOMMY ROE'S GREATEST HITS
-MCA / MCAD 10884-
60年代ソロのポップ・アーティストとしては自作自演で2度も全米NO.1ヒットを放ち、その活躍ぶりからはポール・アンカやニール・セダカに劣らぬ知名度があってもおかしくないのでは?と思えるトミー・ロウですが、日本と縁がなかったのでしょうかオールディーズ・ファン以外には広く知れ渡ってないのかなぁ、という印象。ソフト・ロックでは評価されているのだからもっとアルバム単位で日本でCDが出てもいいと思うけどね。魅力的なジャケのアルバムはないの? というわけで、この曲は数年間の低迷後、復活となった「SWEET PEA」に続く連続トップ10ヒットで全米チャート最高6位を記録。邦題「ヘーゼルばんざい」
12. THE SUNSHINE AFTER THE RAIN....(2'59"/1968)
ELLIE GREENWICH

[ELLIE GREENWICH]
COMPOSES, PRODUCES AND SINGS
-EMI / TOCP-67985-
現在、「ジャケガイノススメ」というタイトルの紙ジャケCDがオールディーズ・ファンの間で話題になっている。いくつか買っているのでここでも順次紹介させていただければと思う。で、この曲は正にそのジャケガイ・シリーズでCD化されたエリー・グリニッジ自演のファースト・アルバム収録のナンバー。他人作やカヴァーも多く、「シンガー」という のをアピールをしているアルバムのようだが、やはりエリー自身により コンポーズされた曲が素晴らしい。この曲はヒットしそうなキャッチーなメロディーラインの隠れた名曲。シングル・カットすれば良かったのにね。
13. WHIRLY GIRL....(2'59"/1982)
OXO

[I. LEDESMA]
*ANOTHER LOST DECADE (THE '80S: HARD TO FIND HITS)
-TIME LIFE/ M19133 B0004959-02-
マルバツマルって書いてなんて読むの〜?って思うでしょ。正解はオクソ。インターネットで調べようとすると「キッチン用品」の社名ばかりヒットしてしまうが、ポップス・ファンにとっては懐かしの'80s、4人組の一発屋ロック・バンドだよね。70年代後半に「GET OFF」というトップ10ヒットを放ったFOXYのヴォーカリストが中心となり結成されている。こういう作風はニューウェーヴっていうのかな。とにかくノリノリで陽気なロックンロール・ナンバー。全米チャート最高28位を記録。邦題「ワリィGIRL」(可愛い)。以前は見ているだけで楽しい邦題もたくさんあった。近年の邦題をないがしろにする傾向は個人的に残念に思う。
14. SOMEBODY'S TURNING ON THE PEOPLE....(2'00"/1969)
GOLDRUSH

[ALEXANDER]
AN APPLE A DAY (MORE POP-PSYCH SOUNDS FROM THE APPLE ERA 1967-1969)
-TIME LIFE/ M19133 B0004959-02-
只今ヘヴィ・ロテ掲載中のアップル・レコードから発売されたポップ・グループの曲を集めたレア&未発表作品集の第2弾より。GGOでは現在未発表曲は発売された年を「2006年」と考えるため、どんなに素晴らしくても対象外としてきたが、このコンピも実を言うと未発表曲のが気に入ってしまい、この法則は近い将来廃止しようかと考えている。で、やっと1曲選び抜かれたのはゴールドラッシュというというテリー・メルチャーのプロジェクト。ポップ・サイケのハーモニー・グループという作風。グレープフルーツの中心メンバーだった、優れたポップ・ソングライター、ジョージ・アレキサンダーの作品
15. THOSE WERE THE DAYS....(5'10"/1968)
MARY HOPKIN

[GENE RUSKIN]
THOSE WERE THE DAYS
-EMI / TOCP-8307-
やっぱりアップルといえばメリー・ホプキンだよね!ラストはお馴染みの曲で締めくくろう。この曲は若い方でもどこかで聴いたことのあるメロディのはずなので、年長オールディーズ・ファンの方、カラオケで困ったときは良いと思うよ。ララララ〜のとことかは歌ってもらったりすると盛り上がるかも?! この曲はメリーにメロメロになったポール・マッカートニーが選び、プロデュースしたデビュー曲として余りにも有名。メリー自身はやりたいタイプの曲ではなかったらしいが全米チャート最高2位の大ヒットとなった。ポップス・ファンにはポール書下ろしのセカンド「GOODBYE」のが人気だが、改めて聴くとこちらもとてつもない名曲である。邦題「悲しき天使」
CDタイトル名の前の*マークは輸入盤の場合つけています。
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