Issue
Date: 11/23/2010 |
Vol.229 No.1 (Serial No.3969) |
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EICP 1200 |
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ENJOY YOURSELF / 僕はゴキゲン |
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3:25 |
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1976 |
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THE JACKSONS |
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THE JACKSONS / 僕はゴキゲン |
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[K. GAMBLE / L. HUFF] |
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更新されてます!誰も気づかないだろうけど(^^;) ガタ落ちの更新ペースに伴って買うペースも・・・だと良いのですが、でもチョットは抑えてるかな、別の意味で(^^;)。さて、1曲目は明るくいきましょう♪ スリラー世代の私には、今までマイケルのジャクソンズ時代には疎く、この紙ジャケ発売をきっかけに漸くちゃんと聴く機会を掴んだのですが、良いっすね〜! 昨年すぐ廃盤になって今年は大量に(?)再発されたようなので先ず始めにこの1枚、どうぞお楽しみください♪という感じです。この曲はファースト・シングルで全米チャート最高6位を記録。 |
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Vol.229 No.2 (Serial No.3970) |
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8122 79835 5 |
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IT DON'T MATTER TO ME / 気にしないで |
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2:43 |
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1970 |
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BREAD |
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BREAD (BREAD ORIGINAL ALBUM SERIES) |
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[DAVID GATES] |
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<超お買い得!名盤5枚組>のアレです。今までコツコツ1枚ずつ買っていた人にとってはなんだそりゃ〜?!かもですが、ベスト盤1枚と同じ価格でアルバム5枚は買えてしまう何ともオイシイ企画ですね。音質も問題なし、ライナーや歌詞は当然付いてないけど文句は言えないデス。私は今んとこブレッドしか買ってないけど多すぎて却って選べないくらいいろんな人の出てます。今回は第1回目、ということで、デビュー・アルバムからお馴染みの大ヒット・シングルをセレクト。ソフトで甘くていつ聴いても癒されるナァ・・・全米チャート最高10位を記録してます。 |
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Vol.229 No.3 (Serial No.3971) |
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Vol.229 No.4-7 (Serial No.3972-3975) |
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UICY-94014 |
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DON JUAN |
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3:05 |
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1969 |
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SNAKE IN THE GRASS |
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3:08 |
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1969 |
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TONIGHT TODAY |
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3:19 |
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1970 |
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MY WOMAN'S MAN |
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3:23 |
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1970 |
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DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK & TICH |
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[KEN HOWARD / ALAN BLAIKLEY] |
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TOGETHER |
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それでは今号のメインイベントに突入♪ いきなりですが、デイヴ・ディー・グループ、後期の作品を特集したいと思います。この「TOGETHER」というアルバムは4枚目のアルバムで昨年紙ジャケSHM-CDとして堂々発売されてました。その時一緒にマインドベンダーズとかマージービーツとかよりマイナーなモノの方に感動(SHM化の)覚えはしたのですが、楽曲クオリティーの方は、やはり大物の風格を見せるデイヴ・ディー・グループ、断然惹きつけるんですね。ピークを過ぎた頃の作品ですら輝いていて、音質も最高ですし、改めて聴き入ってしまいました。
そんなわけでこのCDより4曲大盤振る舞いさせていただきます。
1曲目は14枚目のシングルとして発表された「キサナドゥーの伝説」路線の派手なポップ・ミュージカル風のキャッチーなナンバー。この勢いと元気の良さは素晴らしいが全英チャート最高23位までしか上がらず。2曲目は続く15枚目のシングルで、これまた彼ららしいほのぼのと愉しげなキャッチエスト・ポップ・チューンなのだが、同じく全英チャート最高23位止まり・・・。3曲目は続く16枚目のシングルでリーダー格のデイヴ・ディーを除くDOZY, BEAKY, MICK & TICHとしてリリース。あれ、ちょっと作風変わった?と思われる出だしですが、徐々にキャッチーなノリになっていき、あんま変わってないか、と一安心するパターン。ついに本国ではチャート入りを逃してしまったが、他のヨーロッパの国ではヒットしたそうです。ラスト4曲目は、グループを抜けたデイヴ・ディーの初シングル、看板の彼ならソロでも成功したのでしょうか・・・? グループよりはマシで全英チャート最高42位のマイナー・ヒットはキープしました。サウンドの方も あら随分アダルトな雰囲気になったのね、と、思わせるが、サビでは盛大にキャッチーなメロディで盛り上げ、メリハリをつけたサウンド構成にしたんですね。よく出来てますけど、どこか優等生だな。
さて皆さん、私はデイヴ・ディー・グループの大ファンで何年か前もこうした特集枠で取り上げたのを覚えていますか? 彼らはハワード&ブレイクリー(ソングライト&プロデュース)と最高のコンビネーションで、様々な工夫を凝らしたポップス・ファンの心を掴む楽曲を発表し続けてきました。不思議と全米では全くヒットを出せませんでしたが、本当にイカしたバンドです! 語りつくせない魅力を多くの人に聴いて知って欲しいですね。 |
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Vol.229 No.8-9 (Serial No.3976-3977) |
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Vol.229 No.10-11 (Serial No.3978-3979) |
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Vol.229 No.12 (Serial No.3980) |
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Vol.229 No.13 (Serial No.3981) |
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Vol.229 No.14-16 (Serial No.3982-3984) |
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12303 |
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THE ROCK & ROLL WALTZ |
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2:59 |
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1956 |
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[ALFRED / ALLEN] |
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KAY STARR |
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MOONGLOW AND THE THEME FROM "PICNIC" / ムーングロウとピクニックのテーマ |
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2:50 |
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1956 |
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[HUDSON / DeLANGE / MILLS / DUNING] |
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MORRIS STOLOFF |
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TRUE LOVE |
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3:07 |
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1956 |
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[COLE PORTER] |
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BING CROSBY, GRACE KELLY |
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HARD TO FIND JUKEBOX CLASSICS 1956 |
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50年代の曲も入れなきゃわー!というわけでラストは1956年のヒット曲集で閉めます。お馴染みERIC RECORDSのHARD TO FIND年代物シリーズのうち初期の1枚。現在1959年まで出ていますけど、追いつかなくてGGOにはテキトーな順番で載せてます。気まぐれで役立たずなサイトですんません。1956年といえばロック誕生したばかりエルヴィスの活躍でロックンロールバクハツ人気となった年ですが・・・このCDに収められた多くはロックなんかに染まってたまるか!という大人のポピュラーミュージック。1曲目もロックンロールなのはタイトルだけという感じでワルツはワルツなんだけどとってもエレガントなスタンダードな決して若くなさそうな(失礼過ぎ!)ゆったり曲調。エルヴィス攻撃の直前に全米No.1を記録してます。ケイ・スターは1940年代から活動しているオクラホマ出身の女性シンガー。短期間グレンミラー楽団にいたこともあるそうですね。2曲目は映画音楽としても知られる有名な楽曲ですね。ウイリアム・ホールデン、キム・ノヴァク主演の映画「ピクニック」より。何ともロマンチックな良い雰囲気のジャジーなピアノインストです。モーリス・ストロフはフィラデルフィア出身の作曲家/指揮者/ヴァイオリニストなどの肩書を持つ音楽家。唯一のビルボード・チャートイン曲にして全米No.1という究極の一発屋さんでもあります。お次の締めくくりもスクリーン・ミュージック、超豪華すぎるデュエットです!オールディーズに興味なくても聴いてみたくなるでしょう。誰?って人はまさかいないと思います。二人の共演した映画「上流社会」の挿入歌であるうっとり聴かせる上質バラードは全米チャート最高3位の大ヒットを記録。私は映画疎いので両方見たことありませんが、グレース・ケリーって歌も歌ってたんですね。 |
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Vol.229 Special ♪ |
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Goody
Goody Oldies |
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50s-80sのステキなOldiesをたっぷり詰め込んだ“通勤用”コンピレーション・シリーズ |
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 Song
List (Vol.1- )
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 Artist
Index (A to Z)
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1 |
THE BEACH BOYS |
91 |
2 |
THE MONKEES |
47 |
3 |
THE HOLLIES |
41 |
4 |
NEIL SEDAKA |
40 |
5 |
THE ROLLING STONES |
33 |
6 |
PAUL McCARTNEY & WINGS |
32 |
7 |
THE FOUR SEASONS |
30 |
8 |
CLIFF RICHARD |
28 |
9 |
EVERLY BROTHERS |
27 |
10 |
THE (YOUNG) RASCALS |
26 |
10 |
RICK NELSON |
26 |
11 |
LESLEY GORE |
25 |
12 |
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL |
24 |
12 |
GARY LEWIS & THE PLAYBOYS |
24 |
13 |
BAY CITY ROLLERS |
22 |
13 |
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA |
22 |
13 |
FRANKIE VALLI |
22 |
13 |
GEORGE HARRISON |
22 |
13 |
HERMAN'S HERMITS |
22 |
13 |
RASPBERRIES |
22 |
14 |
ARABESQUE |
20 |
14 |
ROY ORBISON |
20 |
15 |
ERIC CARMEN |
19 |
16 |
DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK & TICH |
17 |
17 |
CHICAGO |
16 |
17 |
EAGLES |
16 |
17 |
ROD STEWART |
16 |
18 |
PETER & GORDON |
14 |
19 |
BAD FINGER |
13 |
19 |
BEE GEES |
13 |
19 |
DAVE EDMUNDS |
13 |
19 |
ELTON JOHN |
13 |
19 |
THE LOVIN' SPOONFUL |
13 |
19 |
THE 5TH DIMENSION |
13 |
20 |
THE BEATLES |
12 |
20 |
GRASS ROOTS |
12 |
20 |
PAUL REVERE & THE RAIDERS |
12 |
20 |
THE TURTLES |
12 |
Vol.229現在登場アーティスト数1965組 |
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曲のタイトル |
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演奏時間 |
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リリース(ヒットした)年 |
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アーティスト |
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アーティスト(インスト) |
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曲収録CDのタイトル |
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ソングライター |
ジャケ画像は私の持っているCDからスキャンしています。常に最新の1番良いものをご紹介できるわけではないので参考程度にご覧下さい。 |
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